倉敷医療生活協同組合 私たちは利用者満足向上のために、全事業所でISO9001の認証を受けています。 WEB版医療生協 組合員一人ひとりの、日々の活動をご覧ください。たゆまぬ地域との協力・共同が、保健・医療・介護の未来を切り開いていきます。

倉敷医療生協WEB機関紙

「2017年4月号」(NO.0578)
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自分にあった健康づくり

写真説明文

「ころ愛ダイエット」で生活習慣病改善と「ウォーキング」で介護予防

 倉敷医療生協は、今年度の健康づくりのとりくみとして、
@生活習慣病改善としての「ころ愛ダイエット (炭水化物コントロール)」
A健康維持・介護予防としての「ウォーキング」
の2つを班活動としてすすめていきます。
 とりくみの意義とすすめ方を紹介します。

図1 参加者の体重変化グラフ
記録することがポイント

 2つの健康づくり、どちらも記録することがポイントです。記録することで自分自身の状態を掴むこと、知ることができます。自分自身を知ることが自分自身にあった健康づくりを探すスタートになります。

誰でもできる計算しない継続できるリバウンドしない

 自分の食べる量の「ころあい」を探すところにダイエット成功の秘訣があります。
 ポイントは2つ。
@炭水化物をコントロールする
Aデジタル体重計に乗ることです。カロリー計算や運動も必要ありません。
 「炭水化物コントロール」とは、自分で考えながら炭水化物の摂取量を減らしていくことです。
 炭水化物は摂りすぎや重ねて食べることで肥満の原因となります。体重を量りながら自分の「ころ愛」をみつけましょう。
 注意を払う(コントロールする)食品(図2)、食べても良い食品(図3)などがあります(糖尿病、低血糖、心臓病、肝臓病、腎臓病等の病気を患っておられる方は主治医と相談の必要あり)。
 「体重計に乗る」ことで気を付けることは次のとおりです。始めると、たまたま体重の多い日に当たることもあるし、少ない日に当たることもあります。2〜3か月だけで効果があってもなくても意味がないので、必ず1年間は継続しましょう。成功する割合がとても高くなります。
 体重計に乗っている限りは不思議なことにリバウンドしません。(図1)

図2 摂りすぎに注意を払う食品 図3 食べても良い食品
老化は脚から始まる

 一般的に加齢とともに歩く速さは遅くなっていく傾向にあります。歩き方が変化するからです。
 姿勢が悪くなり猫背で膝が曲がると、歩幅を大きくとることができず自然と歩幅の小さい歩き方になります。またバランスを保とうと、前方ではなく横方向に股を広げて歩くようになります。
 他にも、脚の動かし方がゆっくりとなり、歩行速度が遅くなっていきます。こうした歩行能力の低下はいろいろな原因が複合的に絡んで生じますが、中でも重要なのは、加齢とともに身体を動かさなくなることによる筋力の低下です。

速歩きで老化防止

 ある程度の筋肉量を維持するためにはどの程度の運動が必要なのでしょうか。歩行能力の低下を防ぐには、中強度以上の運動が必要だと考えられています。中強度運動の種類は問いませんが、中でも「速歩き」がもっとも手軽で続けられる運動です。「速歩き」は、なんとか会話ができる程度です。筋トレやジョギングなど特別な運動をしなくても、速歩きで脚の老化を防ぐことが可能です。医学博士 青柳幸利先生らがおこなった中之条研究(群馬県中之条町の65歳以上の高齢者5000人を対象に、13年間という長期にわたり行われた調査・研究活動)によって明らかにされています。

1日8000歩、20分の速歩き

 老化や病気を防ぐには、「1日8000歩、中強度活動時間20分以上の活動」を意識することをおすすめします。歩数が増えると予防できる病気が増えます。(図4)
 運動強度の分かる活動量計を一日中携帯すれば、一日の歩数はもちろん、どの程度の強度で活動したのかなどが一目で分かります。

みんなで挑戦することが大切

 一人でとりくむよりも複数でとりくむ方が成果があることがわかっています。一人で挑戦するのではなく、気心の知れた友人と一緒に挑戦しませんか?
 組合では班での挑戦を呼び掛けています。記録票、活動量計、班等、くわしくは健康事業部(TEL086─448─3369)までご相談ください。

図4 歩数と速歩時間表 1日当りの歩数、中強度活動(速歩き)時間、予防(改善)できる病気・病態

もとの生活 取り戻そう ー水島協同病院ー

写真説明文

認知症・せん妄ケアチームが始動

 日本の認知症患者数は2025年には700万人になり、65歳以上の方の5人に1人になる見込みといわれています。
 当院も入院患者さんの多くは高齢者の方で、そのうち、日常生活に支障をきたし介護を必要とする患者さんは、約3割おられます。
 入院することで、認知症が進行したり、せん妄(意識障害が起こって、頭が混乱した状態)が発症し、治療が適切に受けられず回復を遅らせてしまうことも少なくありません。
 そこで、昨年8月に認知症・せん妄ケアチームを発足し活動を開始しました。メンバーは、精神科医師・ソーシャルワーカー・作業療法士・薬剤師・看護師・医療安全室室長です。気になる患者さんについてチームでカンファレンスしケアの方法を提案しています。
 たとえば1日のスケジュール表の作成や、転倒防止のための環境整備、眠剤の内服時間の調整などをおこなっています。
 患者さんが適切に治療を受けることができ、できるだけ入院前の状態に回復し、もとの生活に戻れるよう、しっかりと支援していきたいと考えています。

(副看護部長 竹島智子)

安全・安心の地域づくりめざして

〜玉島協同病院で「すすめる会」が総会開く〜

認知症予防レクの様子

 2月25日(土)、安全・安心の地域医療と介護をすすめる会(以下「すすめる会」)の2016年度総会が開かれ、74名が参加(会員500世帯)しました。
 「すすめる会」の活動報告では、今年度2回の世話人学習会や、会員アンケート結果をもとにおこなった倉敷市交通政策課との懇談などが紹介されました。
 また、阪本美和氏(玉島南高齢者支援センター長)をお招きして、「その日のために知っておこう、認知症」の講演があり、認知症予防をはじめ、認知症の方との接し方や、玉島オリジナルの百歳体操の紹介、認知症になっても安心して生活できる地域づくりについて学習しました。
 勇崎の民生委員の日吉さんからは、毎週百歳体操を続けている「笑和会」の活動報告、医療生協浅口支部の木川さんからは、「夕焼け子ども食堂」の報告があり、今後のコミュニティづくりの参考になりました。

(すすめる会事務局)

コープリハビリテーション病院・老健あかね
医療福祉相談・連携室のご案内

写真説明文

 「入院や入所したい」「退院・退所した後、介護が必要なのにどうしたらよいかわからない」「利用料の支払いに困る」「通ってリハビリするにはどうしたらよいか」「介護保険を申請したい」「福祉の制度を知りたい」「入院中の困りごとの相談にのってほしい」など、日々、患者さんやご家族から相談や問い合わせをいただいています。
 私たちは、社会福祉士の国家資格をもつ専門職で、通称「ソーシャルワーカー」と呼ばれています。社会福祉士は4名で各階に担当者がいます。お一人で悩まずにぜひご相談ください。プライバシーは守られますので安心してお越しください。
 また、当院は無料低額診療事業をおこなっています。入院・入所費用の支払いにお困りの方はご相談ください。
 連携室では、地域の病院・医院と連携し、患者様がスムーズに受診できるようお手伝いいたします。また、地域の施設の情報も揃えております。

(室長 田辺紀子)

相談時間 平日 9:00〜12:00 13:00〜16:00
土曜日 9:00〜12:00
日・祭日 休み

電話:086−444−3212(代)

あらかじめ予約をしていただくとお待たせせずにお話を伺うことができます。

わたしの支部のふるさと発見 笠岡支部

自慢の魚市場「大島美(おおしまみ)の浜(はま)漁協」
新鮮な魚を求めてにぎわう市場

 私の地域の自慢の魚市場≠紹介します。私が住む笠岡市正頭地区は笠岡市の東南の端で、目の前には瀬戸内海のおだやかな海が広がっています。笠岡諸島は紀伊水道からと豊後水道からの海流がちょうど交わる場所にあり、そのため魚の種類も豊富です。ここで獲れる魚がすばらしいのは、なんといっても魚を傷つけない方法(定置網法)で獲れたものだからです。
 また何よりの自慢は、早朝に漁師さんが仕掛けている網から魚を外し、小さな船で5分〜10分もかからない場所から競り≠ノ間に合うように市場まで運ぶので、とっても新鮮です。
 午前8時過ぎ、小さな魚市場ですが競り≠ナ活気づき、値段がついていきます。それを私たちがすぐに買うことができるという、他には無い市場なのです。安くて活きの良いものを早く口にすることができます。もちろん、値段の交渉や料理の仕方も相談に乗ってもらえます。
 春の海はまぶしくてキラキラと輝き、じっと見ていると気持ちが落ち着き幸せな気分にもなります。ぜひ一度来てみてください。

(黒住正子)

研修医日記

研修医<br />八代敏嗣 写真説明文

ひとつひとつ丁寧に

 寒さも和らいできましたが皆様どうお過ごしでしょうか?
 さて、先日第111回医師国家試験がありました。ちょうど1年前に私も受験しましたが、この試験は3日間にわたって行われ、計500問を解くとても過酷な試験です。この3日間は私の人生のなかでも最もつらい3日間であったと思います。
 その試験を乗り越え医師となり一年が経ちました。
 1月まではいつも指導医の下で患者さんを診察してきましたが、ついに当直時間帯の救急搬入以外の患者さんを一人で診察するようになりました。
 当直帯での患者層は、上は90歳台から下は生後2か月までとても幅広く、症状も軽症から重症まで様々です。やはり全ての患者さんを自分だけで診察することはまだ難しいです。時には看護師さんからアドバイスをもらい、時には指導医に診察してもらったり…。ベテランドクターであれば数分で診察・診断・治療できるような病気であっても、私たち研修医が行うと、とても時間がかかることもあります。そのため患者さんをお待たせしてしまうこともあるとは思いますがどうかお許しください。
 これからも、お一人おひとり丁寧に診察することを心がけて毎日精進したいと思います。

「すこしお」を進めよう

塩工場で説明してもらいました

〜健康づくり委で伯方の塩工場見学〜

 組合健康づくり委員会は、2月20日に「伯方の塩工場」研修をおこないました。34人が参加。
 委員会では医療福祉生協連がすすめている「すこしお」を力を入れて取り組んでいます。この取り組みが、ただ『減塩』だけではなく、昔から和食の調味料として使われてきた「塩」について学習しようと、広島県大三島にでかけました。
 参加者から「昔の塩田を再現した流下式枝条架併用塩田を見学できてよかった」「塩製造の歴史や、工程を学ぶことができた」「食の安全という観点からも有意義だった」「色々な種類、用途の塩がある事に驚いた」などの感想がだされました。
 今回の研修を通じて、あらためて塩≠ノついて詳しく学ぶことができました。

大高で『配付者交流会』

わきあいあいと交流しました

 大高支部は3月2日に機関紙配付者交流会をワールドビュッフェ(倉敷市堀南)で行いました。19人が集まりました。
 支部では9月にも機関紙配付者交流会をジョイフル倉敷店(田ノ上)で行いましたが、より地域の配付者が参加できるようにと場所を変えて開催しました。
 交流会では支部で計画した行事の案内もあり、つながりが一度限りで留まらないように工夫。地域の話題や趣味の話など、和気あいあいの交流会でした。

町並み保存を学習 −水島支部−

写真説明文

 水島支部は福山市鞆の浦地区の町並み保存の取り組み学習会≠しました。
 地元で活動をすすめている方にガイドをしていただき、11名が約2時間かけて地区の中を歩きながら学習を行いました。
 表通りからの光景は風情ある状況ですが、路地を一歩入ると個々の民家ではなかなか維持が困難な状況も散見され、地区全体の町並み保存の大変さを感じました。
 神戸がまだ田舎であった時代に、すでに繁栄を極めていた歴史ある港町のロマンあふれる学習会となりました。

ひなめぐりウォーク

 玉浅ブロック健康づくり委員会は、2月26日WHO健康ウォーク第3弾「倉敷雛巡り&商店街ウォッチング」を開催し13名が参加しました。商店街のお店とお雛様をゆっくり見ながら美観地区まで歩きました。(左写真)
 一福支部は「玉島雛めぐりウォーク」を3月1日に開催しました。玉島の歴史や風情を感じながら、福島県いわき市の「ままや」さんと連携したつるし雛と復興支援活動をしている老舗などをめぐりました。(右写真)

写真説明文 写真説明文

私たちの支部 神亀支部

[すこしお調理実習]は好評です

いっしょに楽しく活動

 神亀支部は、亀島山から北東を見わたす地域で組合員数約1800人と、比較的大きな支部です。現在、運営委員は6名で頑張っています。
 神亀支部では健康づくりを中心に、年間でいろいろな行事に取り組んでいます。昨年は「パン工場見学」や「すこしお学習」で調理実習を2回行いました。グラウンドゴルフの班では毎月20名以上の方が健康チェックをおこなっており、10年以上続けています。また、西南支部と合同でグラウンドゴルフ交流会もおこなっており、3回を数えました。班活動や、生協の行事をとおして自分の健康状態をチェックし、健康で長生きするための学習の機会も得ながら健康づくりに意識を高めています。
 一人では長続きできない事でも皆で励まし合い、気軽に話せていつも温かい場所(班会)がある事、優しい仲間がいる事、時には厳しい事を言い合ってもお互いの信頼関係があってこそと思える事、何よりも自分を必要としてくれる事が自分自身を元気づけ、活力を生み出し、人と人とのつながりを大切にしながら社会に地域に参加していきたいと思います。

(岡本むつみ)

新春のつどいで交流

 船穂支部は2月19日に船穂公民館で新春のつどいを開催しました(37人が参加)。市政報告、大正琴の伴奏でみんなで歌ったり(左写真)、抽選会で楽しみました。増資の訴えに5件の増資、6人が新組合員に。ここ数年で一番の盛り上がりとなりました。
 西南支部は2月10日に新春のつどいとして寄島の牡蠣を食す≠行いました。
 牡蠣の産地ならではの大きな牡蠣フライ、牡蠣の炊き込みご飯、牡蠣入り味噌汁等々の牡蠣づくし定食を頂き心もお腹も大満足のつどいとなりました。(右写真)

写真説明文 写真説明文

塩分を含む加工品の風味を使って すこしおレシピ

(コープリハ病院 管理栄養士 平野澄子)

イメージ 若鶏のピカタ
(材料2人分)
・鶏肉 120g
・粉チーズ 大1杯
・こしょう 少々
・小麦粉 適宜
・焼き油 適宜
 
【作り方】
@鶏肉を一口大に切る。
A鶏肉にこしょうをする。
B溶き卵に粉チーズを混ぜておく。
C鶏肉に小麦粉をまぶし、卵をくぐらせる。
Dふたをし、焦がさないよう裏表返し、蒸し焼きにする。
適宜 野菜を添えていただく。
イメージ れんこんとベーコン金平
(材料2人分)
・れんこん 80g
・ベーコン 30g

・ごま油 適宜
・七味
 
【作り方】
@れんこんは薄切り。
Aベーコンは5ミリ幅に切る。
Bごま油を熱し、炒める。
C仕上げに七味を振る。
※かたければ、水少々加え蒸し煮に。

2017年度支部集会の日程等

写真説明文

福島からの便り

除染から3年が経過

濃縮する放射性物質

 前回の記事で郡山医療生協敷地内の側溝に堆積している汚泥から、高濃度放射線が測定されたことを報告しました。
 後の2月4日、側溝の汚泥除去が2時間かけて行われました。1年前くらいから、雨が降ると側溝の水が溢れ、対策が必要でした。業者に除去を依頼すると「放射線量を測定した結果、線量が高く処分場所がないので郡山市に相談してほしい」と言われました。この時点で私たちの認識が甘かったことに気付き、職員が汚泥の放射線量を測定すると、側溝周辺の空間線量と堆積物の放射線濃度が高く、郡山市による公式除染後3年が経過し、この間の放射性物質の濃縮が判明しました。
 郡山市原子力災害対策課に連絡し、除染を依頼したところ「既に郡山市の除染は終了しており、私有地なので出来ません」との回答でした。「私たちが放射能をばら撒いたのではない。本来、東京電力がやるべきだが、国の方針で市町村がやることになっているのではないですか」と詰め寄ると「上と相談して、連絡します」という返答でした。その後連絡があり、「郡山市が除染します。担当業者から連絡させます」ということになりました。
 このような経過で除染が実施され、その結果、周辺の放射線量は除染前1.0㍃Sv/h、除染後0.5㍃Sv/hに低下しました。側溝の汚泥(放射性廃棄物)は土嚢で50袋にもなりました。3年間でこれほど溜まるとは、本当に驚きでした。
 福島県内では帰還困難地域などを除き、住宅、田畑、森林などの除染は、ほぼ9割が終了しているとされています(環境省HP参照)。しかし年間被ばく量20㍉Sv以下の地域の帰還を促すなど、私たち住民の健康な生活を考えているとはとても思えません。私たち自身も、こまめに測定、点検、除染することの必要性を痛感しています。

(郡山医療生活協同組合 副理事長 宮田育治)

除染から3年後に再除染を行う

すすむ負担増と給付抑制

税金の使い方の転換を

 誰もが安心して暮らせるために、社会保障の充実が求められています。
 しかし安倍内閣は社会保障費を削減し、国民に一層の負担を増やそうとしています。おもに医療・介護分野での国民負担増と給付抑制が進められようとしていることは、暮らしにとって切実です。
 医療分野では@75歳以上の窓口負担の2割化、A後期高齢者医療保険料の「特例軽減」の廃止、B高齢者の患者負担上限の引き上げ、C受診時定額負担の導入、D市販類似薬の保険外しが検討されています。
 介護分野では、@介護保険利用料2割負担対象の拡大、A要介護1・2の生活援助の切り下げ、B福祉用具貸与の縮小など、すでに一部実施されているものや今後検討されているものを含めて、国民の医療や介護を受ける機会を奪い、さらに暮らしにくい、命と直結する事態が予想されます。
 社会保障制度の後退により、さらに国民を医療から遠ざければ、病気が重くなり治療費も増えることから、かえって社会保障費がかさむ結果になりかねません。日本国憲法は、その第13条で「すべて国民は、個人として尊重される」第25条で「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と明記しています。国民の生きる権利を奪いかねない今の政治のありようは、私たちにとっていかかがなものでしょうか。いまこそ医療・介護の負担増と給付抑制を止めさせ、税金の使い方を転換し、安心できる社会保障制度をつくるために、大きな世論と運動を広げましょう。

(倉敷市議会議員 田辺昭夫)

憲法や命の大切さを学ぶ

3.1ビキニデーに参加して

 1954年に米国が太平洋ビキニ環礁諸島でおこなった水爆実験の「死の灰」で、被爆した島の人々や日本のマグロ漁船の乗組員たちが深刻な被害を受けました。  第五福竜丸の船員たち(32名)の被害を機に、広島・長崎・ビキニと続いた核兵器の恐ろしさを訴えるために、怒りをもって平和運動が始まり、今年は水爆実験から63年になります。  久保山愛吉さんは40歳で亡くなられる時に「原水爆の犠牲者は、私で最後にしてほしい」と言い残されたそうです。久保山さんへの墓前行進は焼津港を通り、お寺へ向かい、行進者全員でお墓にバラの花をたむけ「核兵器のない平和な世界」を誓いました。  分科会では「平和行進と非核平和の自治体づくり」に参加しました。  2015年制作の映画「一歩でも二歩でも」を観て、感想を出し合いました。日本をはじめ、世界が危険な方向に向かっているように思えてなりません。  日本の平和憲法を順守し、広島・長崎・ビキニ・福島・沖縄基地問題などで、国際署名や行動を拡げ、先人の苦しい闘いによって現在の平和があることを忘れないように、心に誓いました。  今回の参加で、日本の憲法や命の大切さを学ぶことができました。送り出していただいた各関係者の方々に感謝申し上げます。

(船穂支部 柚木康子)

写真説明文

組合員のひろば

素直で良い娘に… 
倉敷市連島 森田京子

 中学の娘の懇談で、先生が「学校楽しいか?」と聞くと、娘は「楽しくない」と答え「なぜ?」と先生が聞き、娘は「だって勉強きらいじゃもん」と答えてました。素直で良い娘に育ちました。カワイイです。

白内障の手術 
倉敷市玉島 山本正博

 昨年6月に水島協同病院にて白内障の手術を一泊二日で片目ずつしました。玉島協同病院までゆくと水島協同病院まで送り迎えしてくださり助かりました。免許証の更新も無事パスしました。ありがとうございます。

治療に行こう 
倉敷市玉島 能登原友子
 最近、歯が痛むことがあり、チェックのところを読んで私の祖母も80歳で20本の歯をきれいな状態で残していることを思い出しました。治療に行こうと思います。

新春のつどい 
倉敷市菰池 笠井則子

 児島支部の新春のつどいに参加しました。役者が多く、お腹をかかえて笑った。来年が楽しみ!

心配 
倉敷市真備町 長谷川一恵
 もうすぐ78歳を迎えます。今一番心配なのが、認知症!!いつ自分にやってくるかわからない。長生きするのが良いのか悪いのか!

機関紙配付 
倉敷市玉島 大本 慧
 今年より医療生協機関紙の配達に加わりました。玉島協同病院建設当初に比べ組合員比率の高さに驚きました。体力の続く限り頑張ります。

子どもの頃 
倉敷市連島 煬ゥ昇吾
 私は小学生の頃、小さな時は水島に住んでいました。あの頃は、トンビが空を飛んでいたり、オニヤンマ・タガメ・殿様バッタなどがいろいろいました。大人になり、気付けば何もいない。人間は勝手気ままに生きて、いつの間にかじゃまをしたのですね。連島に引っ越ししてトンボとか見かけます。自然の動物を大事にしていきたいです。

持ちのいい対応 
浅口市寄島町 小田上剛
 定期検診と治療に妻と一緒におこなっております。バス便が悪いので、いつも無理を言っています。治療も丁寧に早くしていただき、気持ちよく助かっています。

学生時代 
倉敷市連島 禰屋祐司
 中学・高校時代を思い出す言葉のひとつ、それは「カンゲイコ」。当時剣道をやっていましたので、毎年稽古に参加していました。稽古着を身につける時の冷たさ、忘れません。

健康教育 
新見市金谷 藤井美苗
 この間、生協の健康教室に出席しました。初めての血管年齢を計ってもらいました。結果はそこそこ…。今度は骨粗鬆症を調べてもらいます。楽しみです。

言葉の意味 
倉敷市中島 三宅礼子

“何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ”
 立春が過ぎても厳しい寒さの日々、この言葉の意味を考えながら毎日仕事に励んでいます。

世相笑々
高齢者狙い撃ち
アベ暴政
ブレーキはなきが如く
アクセル踏みすぎ
     ──高齢者

児島 第96回ウォーキング<br />百間川の堤防と旧西大寺鉄道廃線跡を歩きました(百間川橋下にて)

【ちょっと聞いて】

 1月の倉敷市議会議員選挙では、倉敷医療生協出身の、田辺昭夫さん、田辺まみさん、田口明子さんの3人が見事当選しました。「ホッ」としています。安倍政治のもとで、どんどん削られていく医療・介護の予算。年金も同様です。歳をとっても安心して暮らしていけるように、みんなで力を合わせましょう。

(山撫ケ弘)

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