倉敷医療生活協同組合 私たちは利用者満足向上のために、全事業所でISO9001の認証を受けています。 WEB版医療生協 組合員一人ひとりの、日々の活動をご覧ください。たゆまぬ地域との協力・共同が、保健・医療・介護の未来を切り開いていきます。

倉敷医療生協WEB機関紙

「2017年8月号」(NO.0582)
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国連会議 ヒバクシャの思いが世界を動かす

人類史上はじめて核兵器を“違法化・禁止”

核兵器禁止条約採択

 いま人類は歴史の大きな転換点に立っています。7月7日に国連交渉会議で122か国の圧倒的多数の賛成で核兵器禁止条約が採択され、核兵器に「悪の烙印」が押されることになりました。
 1954年の3・1ビキニ事件を契機に「原水爆許すな」の国民的運動がわき起こり、被爆国日本における核兵器禁止・廃絶の運動が組織的に取り組まれるようになりました。この国民運動に励まされ、被爆者みずから、「再び被爆者をつくるな」「戦争被害の国家的補償を」の闘いにたちあがりました。
 戦後発足した国連はその第1号決議で「原子力兵器、および大量破壊に応用できるその他一切の主要兵器を国家の軍備から廃棄する」と宣言しました。
 その後の70年間米・ソ(ロ)を中心に、英・仏・中など核保有国は核兵器の研究開発を競い、現在でも約1万4千発の核兵器が貯蔵配備されています。
 ビキニ事件後1955年に発足した原水爆禁止日本協議会は発足当初から運動の柱を「核兵器禁止・廃絶」「核戦争阻止」「被爆者援護・連帯」を掲げ、毎年国内外から1万人を結集し、「原水爆禁止世界大会」を開催して世界の反核平和勢力のリーダー的役割を果たしてきました。
 同時に国内では毎年8割の自治体を網羅する「国民平和行進」を取り組み、この行進は自治体の全面的協力のもと毎年10万人が参加する国民的反核平和行動として定着しています。
 今回国連で核兵器禁止条約が採択される状況を作り出した最大の要因は、被爆者が70年余命を懸けて「再び被爆者を作るな」という訴えと核兵器被害の持つ非人道性の告発を続けたこと、同時に市民社会の運動が、世界の反核平和勢力と一つになって国連を動かしてきた結果です。
 今回の国連の会議の様子をみても、核兵器を持たない国々が討論のイニシアチブを発揮していました。今回の国連会議は核兵器廃絶という国連の原点に立ち返り、市民社会が政府と一体となって禁止条約を作り上げたといえます。私たち国民の一人一人が「署名」という形でこの歴史的事業に参画したといえます。

画期的採決の国連交渉会議場 出展:日本原水協 平和への想いあつめた大行進
ヒバクシャ国際署名をすすめよう

 今年9月20日から各国で条約批准の手続きが始まります。批准国数が50カ国に達したあと、90日を経て発効します。日本政府は交渉会議の開催に反対し、会議にも出席しませんでした。条約にも「署名しない」と明言しています。唯一の戦争被爆国として許されない態度です。核兵器禁止条約を批准する政府をつくるために、憲法9条をかえて戦争する国づくりをねらう安倍自公政権を草の根からの運動で包囲していきましょう。「ヒバクシャ国際署名」は日本政府に核兵器禁止条約批准を求める署名でもあります。核兵器禁止から廃絶へ新たな運動を大いに進めましょう。

核兵器禁止条約…ここが大切
  1. @前文に核兵器被害者(ヒバクシャ)の苦痛に留意するとし、ヒバクシャの受け入れ難い苦しみがくみ取られています。
  2. A核兵器の製造・実験・保有・配備・を禁止しています。
  3. B核兵器を背景にした威嚇を禁止しています。
  4. C核兵器被害者に対する医療等の支援が義務化されます。

新理事長あいさつ

理事長<br />吉井健司

 第63回通常総代会後の理事会で、倉敷医療生活協同組合理事長に就任いたしました。
 日頃より、組合の事業と運動を支えていただいているみなさまに、心より感謝申し上げます。
 さて、加齢に伴う身体や精神、そして社会的な機能が低下した状態をフレイルと呼びます。わたしたちは、このフレイルへの対応をすすめ、健康寿命を延ばし、みんなが居場所を見つけられるまちづくりをすすめていきます。組合員がフレイル予防に積極的にかかわり、アイデアを出していけるところが医療生協の特徴です。健康寿命の延伸をつうじて、安心して住み続けられるまちづくりをすすめていきたいと思っています。
 組合員・役職員のみなさまと一丸となって、組合事業と運動のさらなる前進にむけて邁進したいと思います。今後とも何卒よろしくお願いいたします。

介護者の「きずな」を深めたひととき

きずなの会総会<br />(由加温泉ホテル山桃花の庭園にて)

「きずなの会」総会を開催

 爽やかな新緑の風を感じる、好天に恵まれた5月15日、倉敷医療生協介護者家族会「きずなの会」の総会を由加温泉ホテル山桃花にて行いました。
 今年は初参加の方も含め、18名の会員が和気あいあいと交流しました。
 総会では、今年も多くの方にきずなの会を知っていただき、介護者同士の交流や学習の場になるよう、一年の方針を確認しました。
 豪華な食事をいただきながら、日頃なかなか言えない介護の苦労や葛藤、介護者自身の近況など、共感したり、アドバイスし合ったりしながら思いの丈を語りあい、話が尽きませんでした。
 長年介護したご家族を見送られた方、今まさに先の見えない介護の真っ只中の方、「今後のために」と参加される方など、きずなの会には介護の「先輩」や「後輩」がたくさんいます。
 まだ会員でないという方は、是非ご入会ください。

(きずなの会事務局・老健あかねソーシャルワーカー 福井真知子)

フレイル予防で健康寿命を延ばそう

写真説明文

玉島協同病院で健康講座

 6月30日(金)、玉島協同病院で「自分にあった健康づくり〜中高年のための筋力トレーニング」と題して健康講座が開かれ、38人が参加しました。今年度、当医療生協がとりくんでいる健康づくりを広く知ってもらおうと、病院・玉浅ブロック・すすめる会が共催で行いました。
 新田和子氏(健康運動指導士・管理栄養士/玉島協同病院)を講師に、高齢者のフレイル予防と筋力トレーニングについて、実践を交えて楽しく学びました。
 『フレイル』は、健常と要介護の中間状態で、早く気付いて対応することで健康寿命を延ばすことができます。フレイルチェックのいくつかの方法や効果的なトレーニングを聞くことができました。
 参加者からは、「高齢者の体重が減るのは、脂肪ではなく、筋肉が減っていると聞いて驚いた」「運動と食事のバランスが大事」「社会参加も重要だとわかった」などの感想が聞かれました。

「最終期の意思決定」で討論
─ 水島協同病院 ─

写真説明文

判断しにくい医療倫理をテーマに

 5月17日、全体学習で「全職種で取り組む臨床倫理四分割法を使っての事例検討会」が開催されました。この学習会は医療倫理委員会の倫理コンサルテーションチームのメンバーを中心に企画しました。
 まず、問題提起として、「意思決定が困難な、身寄りのいない患者の栄養経路について」の事例を4階北病棟の大橋医師・土居看護師が報告したあと、参加者が多職種グループに分かれ、活発に議論しました。最後に、今回の事例へのコンサルテーションチームの提言として、最後に、「人生の最終段階における意思決定プロセスについて」を発表しました。
 参加者からは「四分割で話合うことで、困難な状況でも打開策が見えることがある。今後も独善的にならないよう、みんなの意見を聞いていきたい」といった感想がだされ、プロセスを大事に、倫理的課題に取り組む姿勢の重要性が確認されました。

(医療福祉相談室 森田千賀子)

職場紹介
─ 水島虹の訪問看護ステーション ─

写真説明文

 水島虹の訪問看護ステーションは、1996年3月に開設しました。それから20年間水島で暮らす方々の療養を支援し、生活を支えてきました。現在、約110名の方が利用されています。  年齢層は0歳〜100歳近くまでと幅広く、ご高齢の方の療養支援だけでなく、病気を抱える子どもさんについては、お母さんの悩みを聞きながら病気の相談に乗り、育児の応援をしています。  現在、病院での在院日数が短くなり、点滴や傷の処置、在宅酸素や胃ろうの管理など、医療依存度の高い方が在宅ですごす機会が増えています。また、「住みなれたわが家で人生の最後の日々を静かにすごしたい」という思いをお持ちの方も多くおられます。  私たち訪問看護師は、そのような地域の方たちが、安心して在宅で療養生活を送ることができるように、様々な職種や事業所と連携をとりながら、ともに支えていきます。  お家での看護や、介護で何かお困りでしたら、私たち、訪問看護師までお気軽にご相談ください。

(所長 塚本由佳)

研修医日記

研修医<br />八代敏嗣 写真説明文

逆の立場から見えること
初期研修2年目奮闘中

 皆様お久しぶりです。
 初期研修も2年目となり、症例検討、病棟、救急と日々忙しい毎日を過ごしております。
 週に一回内科外来研修にて患者さんの診察を行っておりますが、そんな私もつい最近患者として内科外来を受診しました。
 いつ呼ばれるのかそわそわしながら待合室で待ち、診察が終了したら会計で待ち、処方箋を貰ったら薬局で待ち、とやはり外来受診の待ち時間はとても長いですね。患者さんの気持ちが良くわかりました。 普段から意識はしていましたが、いつもとは逆の立場になることで改めて時間のマネジメントは大切であると実感させられました。
 現在は元気に仕事をしておりますので、ご心配は不要です。

支部集会で出された疑問に答えて

身近な問題に真剣に聞き入る参加者

〜黒崎支部で医療費学習会〜

 6月19日(月)、大黒屋で黒崎支部主催の学習会を行い、南浦支部からの参加も含め、27人が参加しました。
 玉島協同病院医療ソーシャルワーカーの八谷直博氏から「医療費の患者負担について」教えていただきました。開催のきっかけは、支部組合員集会で「息子の扶養に入ったら窓口負担が増えた」という参加者の声です。
 国民健康保険の負担割合は、おおむね69歳以下3割、70〜74歳2割、後期高齢者75歳以上1割ですが、所得によって3割の場合があります。
 世帯ごとに決められるため、世帯に所得の多い方がいると、扶養される人が無収入でも負担割合が上がります。
 倉敷市独自の補助制度の紹介もあり、申請しないと受けられないので、制度の拡充など住民のみなさんが要望をだすことも大切です。来年度は国民健康保険が広域化されるので、負担が増える可能性があり、今後も学習会を企画予定です。

鴨方で健康チェック学習会

血管年齢チェックを体験

 7月4日に、浅口市健康福祉センターで鴨方の方を対象とした健康チェック実践学習会を行いました。この学習会は「鴨方で医療生協の活動を知ってもらおう」と地元の組合員が相談して開催し、33人が参加(うち組合員外が22名)でにぎやかに学習しました。
 健康事業部員2名(運動指導士、管理栄養士)が講師で、健康チェックの種類と方法を、また結果に対しての改善方法を説明しました。そのあとそれぞれの健康チェックを行いました。
 骨密度、血管年齢や足指力など、なかなか家では測定できない機械や基本的な身長・体重・体脂肪・血圧・握力測定があり、みなさん楽しみながら計測することができました。
 測定後、結果についての質問や改善の仕方などを講師にアドバイスをうけていました。
 参加者からは「いい勉強になった」「グループで体操をやっている、そこでもチェックできたらいいなあ」など、とても興味をもっていただきました。鴨方での初めての取り組みでしたが、みなさん健康意識が高いのに感動しました。
 いま『鴨方での支部づくり』をめざしています。医療生協のことをもっと知ってもらい、新しいつながりをつくって支部結成をめざして取り組みをすすめる予定です。

井原市・窯元へ ワイワイ交流
─ 水島支部 ─

焼き物でビールを飲むのが楽しみ

 6月9日に水島支部で井原市にある窯元を見学に行きました。風情ある井原の山道を上がったところにあり、自然いっぱいで心が癒されました。実際に窯の中や、焼く前の作品を見せていただきました。
 また、完成した作品も展示してあり、家族や自分のお土産として購入することもできました。参加者からは「これでビールを飲みたいねぇ」、「実際に焼き物をつくってみたいな」と皆さん焼き物に興味がわいているようでした。
 支部の皆さんともワイワイ交流ができました。

わたしの支部 高梁西支部

地元スーパーで健康チェック
健康チェックを拡げる

 高梁西支部の所管地域は、高梁川以西で南は、総社市・井原市に接し、北は新見市に接し、西は広島県境までです。  組合員数約1000人、機関紙配布部数約330、配布者30人、運営委員5人で3班を擁しています。高齢化や担い手不足で悩んでいます。  今年は、新たな場所へ健康チェックに出かけようと話しています。野菜づくりから政治の話まで、わいわいとできる雰囲気を大切にしながら、頑張りたいと思います。

食の安全学習

搾りたて生醤油を堪能

〜連島1・5支部〜

 6月29日に連島1・5支部13名で、玉島味噌醤油さんの見学に行きました。
 玉島味噌醤油さんは、玉島阿賀崎の町並み保存地区にあり、古くからの佇まいを残す歴史を感じる建物です。
 お店に近づくと、すぐに糀のいい香りがしてきました。
 社長の中野旬一さんから玉島の町の歴史、味噌と醤油の原料から醸造方法、菌の話まで、今まで知らなかったこと、塩分のこと、地域差や大手との違いなど興味あるお話をたくさん聞くことができました。
 普通のお店では味わえない、搾りたて生醤油の味見もできて、大満足の見学となりました。

すこしおレシピ

(コープリハ病院 管理栄養士 平野澄子)

イメージ トマトの酸味で減塩でも美味しく
ルウ半分 カレーライス 塩分一人あたり1.7g
(材料2人分)
・材料は季節に合わせて  適宜
・炒め用オリーブオイル  適宜
・煮込み用水   カップ1/2杯

・無塩のトマトジュース  カップ1杯
・カレー粉   小1杯
・カレールウ  1皿分
【作り方】
@材料は適宜切る。
A材料をオリーブオイルで炒める。
B分量の水とトマトジュースを加え煮込む。
Cカレー粉・カレールウを加え煮溶かす。
イメージ 薄味でも、シーチキンとしょうゆの旨味で美味しく
シーチキンサラダ 塩分一人あたり0.4g
(材料2人分)
・野菜等、季節に合わせて  両手1杯
・シーチキン(無塩)

・マヨネーズ  大2杯
・しょうゆ   小1/3杯
【作り方】
@野菜は生でも、茹でても食べやすいように
A野菜の水気を切り、シーチキン(汁ごと) マヨネーズ、しょうゆで和える。

語りつごう、水島空襲を
子どもたちに、平和な未来を

ピースキャンドルに思いを込めて

 戦後72年。戦争を体験した人たちが少なくなっていく中、今年も「ピースサンセット〜戦後72年、水島空襲を語る平和の夕べ〜」が開催されました。
 亀島山地下工場跡の見学会とのセット企画もあり、のべ120人を超える参加者で、改めて「戦争はしてはいけない」との決意を固めあうことができました。前半の「水島空襲を語る平和の夕べ」は2人の体験者の話、後半は平和のうたごえ、ピースキャンドルと多彩な催し物となりました。
 体験者の「戦争で得るものは何もない。よう生き残った。平和のために水島で何かしていきたい」との言葉が重く胸に残りました。

(禰屋祐司)

成功を物語る賑わい
─ 岡山県母親大会In笠岡(7/2) ─

母親大会全体会の様子

生命をうみだす母親は生命を育て生命を守ることをのぞみます

 岡山県の西のはずれ、瀬戸内の海が広がる笠岡での「母親大会」は、穏やかな日差しに迎えられ、多くの参加を包み込んで開催されました。
 会場に入るやいなや甲高いご婦人たちのバザーの売り込み声に圧倒されましたが、その賑わいが、大会の成功を物語っていました。
 午前中の分科会、私は「子育て・教育」に参加しましたが、様々な立場の母親に混ざって、若い男性教師の姿も見え、活発な論議が交わされました。特に、今大きな話題となっている教師の多忙化や、学校教育の管理化など、子育て・教育に関わる今日的な話題から、孫・子の家庭での育ちの姿に対する不安など、多様な話題が論議されました。そして、何よりも分科会の誰もが話しやすい自由な空気が、ほとんどの参加者の発言を引き出していたのがとても印象的でした。母親大会らしいこの市井の空気は、いいもんですね。
 実を言うと、私は、午前の分科会を終えて、さっさと帰る予定でしたが、受付で手渡された「都留民子」さんの講演資料にほだされて、午後の全体会にも参加しました。
 社会保障をめぐる様々な知見や今日的な課題に触れ、大きな学びをいただきました。

(志賀兼允)

福島からの便り

木村真三先生を講師に「市民科学者養成講座」

市民科学者養成講座&原発のない福島を!(後編)

 3月18日、独協医大の木村真三先生をお招きし、「市民科学者養成講座」が郡山医療生協多目的ホールで行われました。
 「帰還政策が進む福島、その先にあるもの」と題して、冒頭自らが視察してきた沖縄で起きていることを重ね合わせ、事故後6年目の福島に何が起きているのか、放射能だけではなく、その社会的背景から問題をえぐり出しました。
 大きく減り続ける福島県の人口。被災3県の震災関連死の中でも福島特有の自殺者数の大幅な増加に目を向け、問題のすり替えにより「復興」とは逆方向で事態が推移していることを示しました。その中で「原発事故からの復興を前面に押し出すことにより、本来の責任問題(原子力政策・事故対策)が棚上げになっている」そして「避難者の苦しみや避難できずに我慢を強いられてきた県民の声が封じ込められている」として、「何もなかったこと」にしようとする姿勢が鮮明になってきているといいます。
 そうした「復興という名の切り捨て(帰還政策)」は、私見としながらも「IAEAから日本政府に対し、ある働きかけがあったのではないか」と問いかけました。それは「チェルノブイリ原発事故で多くの村や町が消滅したことにより多くの市民が今もなお苦しんでいる」、だから「帰還政策をすすめ数年後に消滅したとしても、その後の自治体や市民へ責任転嫁できる」からではないか?と問題をえぐり出しました。その後、具体的に4月から帰還がおこなわれる飯館村の状況を示し、帰還政策の異常さを浮き彫りにしました。会場からは食べ物に対する不安や対策、除染後の汚染土の処理などについて質問が出され、その不安に対して、内部被ばくの危険性は今でも存在する、やはり、測定し続けることが大切と、市民科学者からの視点で分かりやすく説明していただきました。
 講座修了後、開成山陸上競技場で開催された「原発のない福島を!県民大集会」では、精神科医の香山リカさんが「福島を全世界の多くの人が応援して関心を持っている。私たちも福島を事故のシンボルでなく、脱原発の第一歩と言えるようにこれからもいっしょに頑張りましょう」と訴えました。また、避難解除が決まっている浪江町の馬場有町長や、避難を余儀なくされている大熊町の女性、県内高校生らも大変な生活状況を訴えました。医療生協からは約200人が参加し、全体の集会参加人数は5700人でした。集会後、県内・県外の参加者はデモ行進を行い、約2キロのコースを、手作り横断幕などを持ちながら、原発の全基廃炉、再稼働反対などを訴えました。
 郡山でも風化が懸念される状況ですが、講座で学んだように、メディアや政府が出す情報をうのみにしないで、生活者として多面的に情報を見ぬく力を身につけていくことが必要だと感じます。

(郡山医療生協「核害対策室ニュースくわの」2017・3より)

組合員のひろば

キジの巣立ち 
浅口市寄島町 道廣 硬
 
先日キジが9個たまごを抱いている様子を見つけました。1メートル位近づいても逃げません。するとカラスが見つけ、たまごを1個くわえていき、少しすると仲間をつれて来て、これではダメだと思い巣の上に釣り糸をはりめぐらせたら、見事無事巣立ちました。キジの母思い、カラスの仲間意識に感動しました。

収穫体験 
倉敷市川入 倉田ひろ子
 
5月21日、井原支部主催のアスパラ収穫体験に参加しました。楽しく収穫した後、山の中のバーベキュー会場へ移動しました。そうめんを湯がく人、天ぷらを揚げる人、そして炭をおこし、バーベキューの準備をする人と、自然に役割分担し、みんなでお昼のごちそうを作りました。本当に美味しかったです。残ったアスパラは分けてお土産に持ち帰りました。

庭の花 
倉敷市真備町 水川千恵
 
ひさしぶりの雨に、庭の花々も生き生きしています。なでしこの花が色とりどりの花を咲かせて楽しませてくれます。あじさいもたくさんの蕾をつけています。楽しみです。

世相笑々
長期政権
うっとうしい
長梅雨みたいで
       ──2017日本

美しき姿 
新見市高尾 福吉香央里
 
梅雨入りもそろそろかなと思えるこの頃、この季節。蒸し蒸しした天候、長雨は苦手ですが「ハナショウブ」や「あじさい」などの花が雨の中咲いている姿は、とても美しく大好きです。

桟橋での別れ 
倉敷市亀島 土井あつ子
 
5月15日に愛生園へ神亀支部から訪問しました。学芸員さんからハンセン病の歴史のお話をして頂いた後、納骨堂にて献花して、お参りさせていただき、ハンセン病で小さなお子さんや二度と故郷へ帰れなかった人達がどんな思いで、あの桟橋での別れがあったのかと思うと、胸が詰まり涙が出そうになりました。差別を持たない人間でありたいです。

剪定 
新見市新見 守脇富子
 
このところの暑さの中梅雨に入る前にと、全くの素人の私が庭の生け垣の刈り込みや、剪定をやっていますが、年齢と共に作業効率は下がり、疲労度は上がるばかり。「何とか割安価格で引き受けてくれるような組織作りはできないものかしら…」と一人で愚痴っています。と同時に、自分の力で何とか動けることに感謝しながらの毎日です。

健康チェック 
浅口市金光町 高橋涼子
 
先日、コープ鴨方店にて、健康チェックと歯科チェックをしていただきました。結果を見て少しショックを受けましたが、これから気を付けることに気づけました。ありがとうございました。

感謝 
真庭市五名 岡あや子
 
5月末、術後の定期検診に行ってきました。順調に快方に向かっているとのことでした。先生方を始め、お世話になった皆様に、感謝、感謝です。これからも無理はせず、認知症予防やリハビリ、生協クイズ等で楽しみたいと思っています。今後とも、どうかよろしくお願いします。

達成感を味わうために 
倉敷市中島 三宅奈々絵
 
健康維持のために、達成感を味わうために、マラソンやウォーキング大会に家族で出場しています。しかし夏場はないので、バドミントンをはじめてみることにしました。がんばって続けようと思います。

100歳体操 
倉敷市真備町 小谷桂子
 
長寿会に入り、100歳体操で筋肉をつけ、いつまでも健康で夫婦仲良く8年後の金婚式に出席したいと頑張っています。

「のどくろ」安永雄 倉敷市羽島

【ちょっと聞いて】

 訪問診療は往診と同様に大切だと思います。我が家の主人も病気で歯科受診に行けない時、来ていただいて大変助かりました。現在は高度な技術も駆使され、頼りにさせていただいています。私は3,4か月に一度通って、歯石を取っていただいていますので、歳を重ねても楽しく食事ができることに喜んでいます。

(石川立子)

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