倉敷医療生活協同組合 私たちは利用者満足向上のために、全事業所でISO9001の認証を受けています。 WEB版医療生協 組合員一人ひとりの、日々の活動をご覧ください。たゆまぬ地域との協力・共同が、保健・医療・介護の未来を切り開いていきます。

倉敷医療生協WEB機関紙

「2017年10月号」(NO.0584)
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健康づくりの秋

「ヘルスチャレンジ」してみませんか
参加無料・結果報告でプレゼント

気軽に参加しましょう

 「ヘルスチャレンジ」は誰でも気軽にできる健康づくりです。参加費は無料です。「健康習慣づくり」のきっかけにしましょう。
 「チャレンジ11コース」は@つづけようすこしお生活、A野菜たっぷり1日350g以上、Bちょい足し運動、C健康維持にウォーキング、Dしっかり睡眠早寝早起き、Eリフレッシュ自分満喫、Fインフルエンザ予防にあいうべ体操、G健康はお口からきっちり歯みがき、Hお酒は上手に、Iきっぱり禁煙、Jこれがわたしの健康法(自由に目標設定)。
 この中から、日頃気になっていることや、少しがんばってみようと思っていることの中から1つのコースを選び、60日間(小学生以下は30日間)とりくみます。自分で目標を考えて取り組むコースもあります。ヘルスチャレンジの冊子を見ながら、コースが決まったら「申し込みはがき」を記入して応募します。
 申し込み期間は10月末まで。

楽しみながらやってみよう

 「ヘルスチャレンジ」は、ひとりで取り組むのもよいのですが、家族・職場・友人など仲間と取り組む方法もあります。小学校全体で取り組んだり、家族で複数のチームを作って励ましあって目標を達成した事例などが報告されています。
 「ヘルスチャレンジ」はハードなトレーニングではありません。誘い合って楽しみながら健康づくりをしてみましょう。
 60日間(小学生以下は30日間)のチャレンジ期間が終わったら、達成・未達成にかかわらず、「ヘルスチャレンジ2017報告はがき」に結果を書いて、健康事業部あてにお知らせください。やってみての感想もぜひお寄せください。
 「ヘルスチャレンジ2017申し込みはがき」と「ヘルスチャレンジ2017報告はがき」の両方をいただけた方には、プレゼントを用意しています。

新しいメンバーとチャレンジ参加! やる気満々中島支部のみなさん
写真説明文 写真説明文

「ヘルスチャレンジ」冊子希望の方は
 TEL 086-448-3369
 健康事業部までご連絡ください。

厚生労働大臣表彰

杉山信義 水島協同病院名誉院長が、長年にわたり地域の救急医療に貢献したとして、厚生労働大臣表彰されました。

宮本さん白寿の祝い

宮本さんに「玉すだれ」でお祝いも

毎日の晩酌が楽しみ

 今年もデイサービスセンターレインボーでは、「白寿のお祝い会」を催しました。利用者のみなさんと楽しくお祝いした宮本三郎さんを紹介します。(8月21日)
 宮本さんは、大正7年御津郡加茂川町で9人兄弟の4番目として生まれました。現在では9人兄弟も2人となり、4歳年下の妹さんが吉備中央町で暮らしています。
 津賀西小学校を卒業後、姉婿さんの紹介で神戸の書店に住み込みで働き、自転車で配達していました。
 その後、徴兵で岡山歩兵隊に入隊し20歳から28歳まで戦争に駆り出されました。中国南部に6年駐留し、終戦を迎え命からがら生きて帰り、三菱やピーエスコンクリートの会社で働き、建具の仕事を25年間されました。3人の子どもさんにも恵まれ、現在長男夫婦と一緒に暮らしています。3人で麻雀をするのがとても楽しみとのこと、また毎日の晩酌も楽しみで辛口の日本酒をたしなんでおられます。

学び交流「お葬式の作法」

講演する金谷社長

玉島・ひまわり会

 玉島協同病院では、介護をされているご家族が気持ちを打ち明けたり悩みを相談したり、また、知識を補ったりと、日々の疲れをリフレッシュできる憩いの場として、「ひまわり会」という家族会があります。
 毎月1回交流を深める活動を行っています。今回7月18日当院にて、セレモニー光会館の金谷社長を講師に迎え、エンディングノートの記入の仕方、お葬式の作法について学びました。
 弔問の服装や、お悔やみの言葉、挨拶のマナーなど基本的な内容から、家族葬と一般葬の違い、家族葬のメリットやデメリットを、時には笑いも交えお話しを伺いました。
 元気なうちに葬儀の話をすると「縁起が悪い」と敬遠されてしまいがちですが、事前相談(生前見積り)など準備をしておくことも大切であることを知り、とても貴重な時間となりました。

(看護師 池田由美)

シリーズ 専門職の誇り
─ コープリハビリテーション病院 ─

4階病棟師長<br />谷口京子 リハビリによる排痰コラボ

長年の経験を生かして早めの対応

 コープリハビリテーション病院の療養病棟(4・5階)には、急性期病院で治療後、病状が安定された方や、回復期リハビリテーション病棟でリハビリを行った後も医療的な処置やケアが必要で、在宅での生活が困難な方が入院されています。
 色々な病気の既往を持っておられる方、ご自分で話ができない方など、注意深い観察が必要な方が多くおられます。
 少しの変化でも気づき、早めに対応していくことができるよう、今まで内科系や外科系の病棟勤務で培った経験を生かしていければと思っています。
 見晴らしが良く、南北に風が通るようになった食堂では、介護士を中心に、季節ごとに飾り付けを行い、時々ボランティアの方にもお願いして、レクリエーションも行っています。身体機能維持や排痰の援助などでリハビリの介入もあります。地域の皆様に大きくして頂いた病院で、安心して過ごしていただけるよう看護・ケアを提供させて頂きたいと思います。

夏のデンタルゼミに集う

職員から学生に歯科医療を語る

学生16人参加

 歯科群で「サマーデンタルゼミナール2017」(8/30〜31)を開催し、16名の大学生、専門学校生の参加がありました。サマーデンタルゼミナール(デンゼミ)とは、歯系(歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士)学生を対象とした、倉敷医療生協の歯科を知ってもらうための取り組みです。今年は水島歯科と阿新歯科の共同開催となりました。
 1日目の会場は阿新歯科で、倉敷医療生協について学び、午後からは他職種の業務内容の体験や、新見市の地域や在宅歯科診療の現場を見学しました。
 2日目は、会場を水島歯科に移し、チーム医療や仕事のやりがいについて、自分たちの経験を基に学生さんにプレゼンテーション。その後、コープリハビリテーション病院内に新しくできた歯科の診療を見学したり、CAD/CAM(コンピューターを用いたかぶせ・いれ歯の設計・作成システム)での技工作業体験をして日程を終えました。
 「他職種の業務内容の体験ができて勉強になった」「先輩職員といろいろ話せてためになった」などといった感想が寄せられました。「サマーデンタルゼミナール2017」を通じて経験したこと、学んだことを、これからの学生生活や就職活動に生かしてもらえたら、と思っています。

職場紹介
─ こんにちはチーム未来です ─

 「チーム未来」は、スタッフ4人、支援員2人の計6人で、事業所からの依頼を受け、日々いろんな仕事に取りくんでいます。公用車の洗車をはじめ、車いすの清掃・修理、医療生協新聞へのニュースの折り込み、花壇やフラワーロード(八間川沿い)の花の植え替えや水やり…、がんばっています。なかでも花壇の手入れでは、「第6回倉敷市花いっぱいコンクール」で優秀賞をいただきました。これからも、みなさんの要望に応えられるよう一つひとつ丁寧で確実な仕事をしていきます。今後ともよろしくお願いします。

私達がチーム未来です 手入れしている生協会館の花壇

研修医日記

訪問先で子どものお腹の音を聴く岡田貴行研修医

地域で学ぶ「人を診る」医療

 水島協同病院初期研修2年目の岡田貴行です。玉島協同病院で、入院患者さん、外来や救急での診察とあわせて、訪問診療や訪問看護にも帯同して、地域医療を学ばせてもらっています。
 病院の中だけで診察するのと違い、自宅や施設を訪問すると、患者さんの生活状況をありのままに見ることになります。患者さんが生活している実情を含めて「患者さんを診る」ということの大切さを実感しています。
 玉島協同病院の先生方を始め、ここで働くすばらしいスタッフのみなさん、いつも暖かく見守っていただきありがとうございます。みなさんの姿を目に焼き付け、今度は自分が周りに良い影響を与える医師になりたいと思います。

冬休みもやりた〜い!

子どもの夏休み宿題にボランティアが応援

 倉敷医療生協では子どもの居場所、地域の交流の場をつくっています。各地で子ども食堂を立ち上げ、食事の提供や楽しい企画をすすめています。8月は夏休み期間として、宿題や自由研究のお手伝いや食事の提供にボランティアが応援参加しました。

だれが早く終わるかな?

 夏休みこども企画として、「宿題おたすけ会」を開催しました(8月18・19・22・25・26日の全5回)。なかなか終わらない夏休みの宿題を少しでも終わらせようと小学1年から5年までの子どもたちが集まりました。
 それぞれドリルや自由研究など宿題を持ち寄り、一生懸命取り組みました。分からない問題があれば、ボランティアで参加したおたすけ隊が教えてくれます。
 子どもたちからは「宿題がはかどった」や、「冬休みもやってほしい!」と好評でした。

宿題終わった?みんないい顔してますね!<br />「宿題お助け会」(水島) ボランティアのアドバイスで宿題が進みます<br />「宿題お助け会」(水島)
世代を超えた40人で会食<br />水島子ども食堂「ミソラ♪」(8/19)
身近な雰囲気で楽しく食事

 水島商店街の一角で、水島こども食堂「ミソラ♪」がオープンしました。
 ワーカーズコープと倉敷医療生協労組が企画し、子どもの孤食や偏食を減らし世代を超えて地域で一緒に食事を楽しむ場をつくりたいと思い、準備をしてきました。今回夏休みという事もあってか、大人も含めて40人以上が参加し盛況なスタートとなりました。「おいしかった。楽しかった」の言葉を聞き、次回も身近な雰囲気でみんなと一緒に楽しく食事をしたいです。

みんなで食べるとおいしいね!<br />「夕やけ子ども食堂」(8/4・浅口)
祝1周年!みんなで楽しくいただきます

 浅口支部主催の夕やけ子ども食堂が7月で1周年を迎えました。
 今まで食材を提供してくださった方々を招待して開催しました。8月には夏休みの宿題を持参して元小学校の先生方に教えていただきました。
 この場所での子ども食堂も定着してきて、毎回楽しく開催しています。
 担い手の方も募集していますので、興味のある方はぜひ一度食べにきてください。

健康体操でリラックス
─ 児島ブロック ─

 児島マリンプールで月に3回健康体操の班会をおこなっています。  60代70代の女性を中心に毎回10人以上の参加があります。音楽をバックに大島先生のリードで体をほぐしていきます。

音楽を流しての健康法(9/6)
体操のあとにランチと学習

 9月6日は、年2回の特別企画として、体操の後に「魚清」でランチパーティーと続いて学習会。
 学習会は児島歯科から大林正子歯科衛生士を迎え、噛むことから始まる健康、唾液の役割、誤嚥性肺炎の予防について、絵や写真を用いてわかりやすく話していただきました。
 みんな「健康年齢を延ばす生活習慣」について理解を深めることができました。

(理事 中村富代)

私たちの支部

アコーディオンの演奏に合わせて歌う<br />(サンパレア寄島)8/7

寄島支部

海を眺め歌う

 寄島支部は、瀬戸内海に面した漁師町で活動しています。
 寄島町は本州唯一のアッケシソウの自生地として有名です。秋には真紅に紅葉したものを見ることができます。冬になると牡蠣が有名でたくさんの方々が買い求めてきます。
 この町には約400名の組合員がいます。支部主催の「うたごえ寄島」という、うたごえ喫茶を毎月第1、第3の木曜日の午後に海の眺めがとてもいいサンパレア寄島でおこなっています。金光や笠岡からも参加があり、歌本の中からリクエストをしてアコーディオンやギターやピアノの生演奏で歌います。この活動を通して地域での交流を深めていこうと立ち上げました。
 うたごえ寄島は他の地域からの参加も大歓迎なので興味のある方はぜひ参加をお待ちしています。
 高齢化が進んでいるこの地域でどのような活動をしていくかをみんなで意見を出しあいながら、楽しく暮らせるまちづくりを計画中です。

岡山県から感謝状
─ 早島支部 ─

 倉敷医療生協フラワー班が、岡山県から表彰されました。早島駅から2号線バイパスへ向かって徒歩5分の場所で、花壇の整備を長年に渡り続けてきました。一人ずつ一週間交代で、毎日花壇の整備をします。年2回、花を植え替えするときには全員が集まります。
 先日は、整備しているときに小学生の男の子に「手伝おうか」と声をかけられました。地域のあたたかいふれあいも励みになりつつ、活動を続けています。

ふれあい花壇の植え替えは<br />フラワー班の全員が参加します 写真説明文

「腰のつよい」うどんづくり
─ 亀島支部 ─

うどん おいしくいただきました

 亀島支部では、恒例のすこしお調理実習で「手打ちうどん」を作りました。
 うどん生地をこねたり踏んだりする作業は、かなり力が必要で大変です。
 みんなで交代しながら頑張り、腰の強いうどんができあがりました。

すこしおレシピ

(コープリハ病院 管理栄養士 平野澄子)

豚肉の中華風焼き 香味野菜とあんかけで、すこしおでも美味しい
白身魚の柚子香蒸し 塩分一人あたり1.1g
(材料2人分)
・酒      小1/2杯
・白菜     1/2枚
・ゆず果汁   小1杯(皮も)
・生しいたけ  1枚
・濃口しょうゆ 小1杯
・みりん    小1/2杯

・片栗粉    小1杯
・水      小1杯
・みつば    適宜
・人参     1センチ
・白身魚    2切れ
・塩      3本指でひとツマミ(約1g)
【作り方】
@ゆずは皮を削りとる。果汁はしぼる。
A白身魚に塩・酒・ゆず果汁で下味をつける。
B白菜・人参・しいたけは短冊切り。みつばは1センチ長さに切る。
C白身魚はレンジで4分加熱。出来ているか確認してネ。
Dだし汁少々で野菜を煮る。
E濃口しょうゆで調味し、水溶き片栗粉でとろみをつける。
F器に白身魚を盛り、野菜あんをかけてみつばゆず皮を添える。
イメージ さつま芋の甘みと切り昆布の旨味で美味しい
さつま芋と切り昆布の煮物 塩分一人あたり0.4g
(材料2人分)
・さつま芋   中1/2本
・きざみ昆布  ひとつまみ

・砂糖     小1強
・薄口しょうゆ 小2/3杯
・みりん    小2/3杯
【作り方】
@きざみ昆布は戻して食べやすく切る。
Aさつま芋は皮が気になればむく。
Bきざみ昆布と芋を出し汁を加え煮る。
C少し柔らかくなったら砂糖・みりん・薄口
 しょうゆの順に加え煮詰める。
 ※薄口しょうゆは色が薄いだけで、塩分は18%、濃口は16%でむしろ多い

平和の鐘*ツり響く

 「戦争反対」「憲法9条を守ろう」「核兵器と原発廃止」など平和なくらしを願い、各地で「平和の鐘つき」がとりくまれました。会場となった32か所のお寺に平和を願う多くの人が参加、9月9日の9時9分に、各々の平和への思いを込めて9つの鐘を鳴らしました。今年で8年目となります。

良寛さんゆかりの円通寺にて<br />(乙島・玉島支部が参加)
玉島 円通寺などで

 玉島道口にある金剛院には富田支部・玉島北支部の皆さんや金光から13人が集まり、平和を願って鐘をつきました。打鐘に先立ち共催団体である玉島九条の会事務局長は「昨日、著名人が発起人となって『安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名を3000万人集めよう』と集会がもたれました。玉島では1万5千筆に相当します。がんばって集めていかなければと思っています」と呼びかけました。9時9分を期してひとりひとり鐘をつき「憲法9条を守ろう!」の思いを玉島の空に鳴り響かせました。

総社 宝福寺で「平和の鐘つき」
総社 雪舟で有名な寺でも

 憲法を変えようとする動きが加速度的にすすめられようとしていることに危機感を持ち、「総社九条の会」では『999*action』を行いました。「9」が揃う9月9日午前9時にお寺で9回の鐘をつき総社に響かせよう!というもので、雪舟さんが修行したとされる総社市の古刹「宝福寺」にご協力をお願いしたところ「総社九条の会」の呼びかけ人でもある住職は快く応じてくださいました。この日は不在の住職に代わり、息子さんである副住職による講話があり「仏教は、キリスト教、イスラム教と並んで三大宗教といわれ、イスラム教についての誤解を受けることがありますが、宗教に人を殺すという教えはありません。従って、宗教戦争というものもありません。お寺の伽藍は世俗の異なる別世界となっており、山門を入れば修行をし、何かをそぎ落とし心豊かになって山門を出るようになっています。(中略)人は優しい気持ちと正義の教えを守れば争いごとは起きません(要旨)」という内容で、参加者から思わず良いお話だったなあ≠ニいう声が聞こえたほどでした。
 お寺では、除夜の鐘などの特別なとき以外に鐘をつくことは稀で、特別な配慮をしてくださったようでした。鐘は、1つ目を副住職が、続いて参加者が順番に8つの鐘をつきました。
 歴史が息づく吉備路に憲法九条を守るという一点で手をつなぎ打ち鳴らした9つの鐘の響きに、私たちは戦争への道はすすませないという思いをいっそう強くしました。

(総社九条の会 加百智津子)

高梁 深耕寺で「9つの鐘」
高梁 15か寺で

「戦争はだめだ」と深耕寺で

 雲ひとつない青空のもと、組合員3人とご住職と3人の子ども達で、平和の願いを込めて、9つ鐘を撞きました。鐘の音は、北朝鮮問題で双方に武力行使をするなと訴えているようでした。
鐘撞き後、本堂で歓談しました。「戦後すぐは中井町でも連合軍兵士が来てガムやチョコをまいていた」という話がでて、あれは東京や大阪だけの出来事ではなかったことに衝撃をうけました。また、ご住職の話では各戸調査として、連合軍関係者が家々を訪ねたとき、各家に教会(仏壇)があるのに驚いていたとのこと。戦争や原爆の記憶は、現代そして後世に繋いでいかなければと思いました。

児島 清楽寺で憲法9条「9つの鐘」を唱和
児島 清楽寺に40人

 9月9日、児島菰池の清楽寺において、児島9条の会としては3回目となる平和の鐘撞きをおこない、40人が参加しました。

介護福祉の相談事例A
─ コープリハビリテーション病院 ─

年金では医療費・介護費が支払えない

 Aさんは60代男性です。年金で生活されていましたが、突然脳梗塞にかかり、救急車で入院しました。入院医療費は食事代と合わせて約55000円かかり、医療費、借家の家賃、光熱費を支払うと何も残りません。そこで国民健康保険一部負担金減免制度を申請し、3か月間の医療費は減額され、なんとか支払うことができました。
 Aさんはリハビリを頑張られていましたが、左半身麻痺が残り、今までのようにアパートでの1人暮らしは難しくなりました。
 介護保険を申請し、高齢者向け賃貸住宅に入居することになりましたが、入居費用と外来医療費で月10万円近くかかります。安心して生活できる住居は得たものの、生活するだけで精一杯、ゆとりのない状況となってしまいました。
 健康なうちはなんとか生活ができていましたが、病気や障害を負った途端、医療費・介護費の負担が大きくのしかかります。また、医療費の3割負担は、生活を大きく圧迫しています。定年まで働いても、生活を十分支えることのできない年金制度には、問題があると感じます。

(医療福祉相談・連携室 大野珠美)

原爆とカブトガニ

原爆ドーム(世界遺産)

 土屋圭示(つちやけいじ)(岡山県原爆被爆者会会長)先生の原爆とカブトガニ、いのちの大切さの話を聞きました。原爆被爆体験の悲惨な状況を聞くと、あらためてつらく、悲しい気持ちになりました。
 最近広島に行き原爆記念館を見学してきましたが、真珠湾攻撃を日本がしなかったら、原爆は落ちてなかったのでは…。本当に偉い優秀な人達がなぜ戦争に…、と考えてしまいます。
 土屋先生は、日本カブトガニを守る会名誉会長として有名な方でもあります。私が幼い頃、カブトガニは笠岡の海岸などゴロゴロ。大げさに言うと足の踏み場がない位見た記憶があります。
 2年前笠岡港で大潮の時、ダベの中にいるのを見つけました。今は保護されて守られていますが、数も減り余り見られません。これも干拓でカブトガニが住む所が減ったせいだと思います。もう少し先を考えて欲しかったです。
 先生のお話を聞いて、2億年も姿を変えず生きてきたカブトガニが、これからも生きていける環境、私達が平和で暮らしていける世の中を続けていくためには、絶対に戦争はやってはいけないと思いました。

(笠岡支部 見平昭子)

*「被爆体験を聞く会」前月号に関連記事を掲載

組合員のひろば

孫の千羽づる
倉敷市児島 岡野喜美雄

 8月6日の原水禁集会に孫が行くことになりました。「おりづるを持って行く」と、つるを折り始めました。夏休みにも毎日通っている学童保育の仲間に頼んだらしく「もう60羽折れた」と自慢げに言って、「100羽は広島へ届ける」と意気込んでいました。
 仲間を信じて頼む素直さを持っています。大人も他人を信頼していく心を持ちたいものです。

娘から毎日電話
倉敷市真備町 藤井美津恵
 去年50年の金婚式に倉敷市民会館に行ってから1年が過ぎたころ、主人が肺炎になり、この世を去りました。何をすることもなく一日一日が過ぎます。娘が毎日電話をかけてくれます。
 私はいつも一人ではないと思います。いろんな人に声をかけてもらい、これからも元気で長生きしたいと思います。

5歳の息子のセミとり
倉敷市四十瀬 岡本智美

 夏休み到来!5歳のチビ息子は、アミを片手に虫カゴぶら下げて、畑をセミとりに走り回っています。セミを手でつかまえて得意気!スゴワザ!

薬のはなし参考に
倉敷市玉島 田宮秋子
 生協新聞3面の「貼り薬について」は、とても参考になりました。

孫に昼食作り
倉敷市真備町 土井富子

 我が家の2人の小学生の孫娘も夏休みになってから、大阪へ子どもの職場体験に行ったり、学校へ水泳に行ったりとあわただしい日を過ごしています。「お腹空いたぁー」と帰ってくる孫のために、ばあばも昼食作りに大忙しです。うれし、忙し、夏休みです。

黙祷
倉敷市茶屋町 三宅暁美

 8月1日582号生協新聞1面の「被爆者の思いが世界を動かす」の太字にひかれ、虹色日記マンガでも織姫から「核兵器禁止条約採択」と空からプルルルル…と。お若い方々の平和大行進も感謝です。戦時を知る私は切に、郷土が、世界が悲しむことのないよう願っています。
  原爆忌放映
   ともに黙祷す

元気の秘訣
倉敷市中島 水谷洋子
 私の知り合いの方に、75歳なのにとっても元気な方がいます。秘訣を聞くと、よく歩くことだそうです。見習って、よく動こうときめました!!

スッポン逃がし
倉敷市連島 高見昇吾

 1年前に、友人とスッポンの赤ちゃんを3匹捕まえました。早く大きくなるし、水道水でも生きるため、大きなタルを用意し、知り合いの店に預け、大きくなればスッポン鍋にしようとなりました。
 でも実際、時がきたら愛情がわいてしまって、川に逃がしました。人間、愛情ってすぐわきます。とても食べるなんてできませんでした。

パズルが楽しみ
倉敷市日畑 楠千代子

 くらしき医療生協新聞、毎回楽しみにしています。脳トレパズルをしながら、頭の体操頑張っています。

パズルが楽しみ
倉敷市浜茶屋 瀬戸秀子

 脳トレパズルは、何年も前から楽しんでいます。妹が1年前から血圧の薬を飲み始めました。運動で筋肉をつけ、健康でいたいものです。

世相笑々
現代権力者3大奇病
一、社会保障発達障害
二、原発鍛冶の依存症
三、自在性記憶喪失

中秋の名月<br />
 ことしの「中秋の名月」は、10月4日です。農業の行事と結びつき、「芋名月」とも。じつは10月6日が満月。「十三夜」もお月見の習慣があり、「後(のち)の月」「豆名月」「栗名月」とも呼ばれます。今年の「十三夜」は、11月1日とのことです。(理事 大野智久)

【ちょっと聞いて】

核廃絶を

 今年も暑い8月6日がやってきました。なぜなくならない?核兵器って何だ!!深読みというテレビで取り上げていました。米国・イギリス・フランス・ロシア・中国の5か国が保有し、なんと1万5千発もあるそうです。その兵器を量産する会社もあり、利益を得るために国連で核兵器禁止条約に賛成する国が122ある中、賛同しない国々も多く、被爆国日本は後者。アメリカの傘の元で本当に護ってくれる保障はないと考えるのは、私だけでしょうか。

(毛利 馨)

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