WEB版医療生協

倉敷医療生協WEB機関紙

「2021年3月号」(NO.0625)
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人生「百歳」を楽しむ

「ペタンク」で健康づくり

 フランス生まれのニュースポーツ「ペタンク」を通じて、地域の住民が健康づくりとつながりづくりを続けている、総社市日羽地区の取り組みを紹介します。

誰でもできるペタンクから
ゲーム合間の休憩タイムでは話題がつきません

 「あー勢いがありすぎ!」「いやー今度は曲がってしもうた!」と、楽しそうな声。
 総社市日羽地区は、総社市から国道180号線を北上し、高梁市との中間に位置し約200世帯700人が暮らす、高梁川沿いの静かな集落です。
 毎週月曜日の9時頃から7人程が集まり、ペタンクを楽しんでいます。
 ペタンクとは、フランス発祥の球技で、目標の球に金属製の球を投げ合って、相手より近づけることで得点を競うスポーツです。
 思い通りにならない球に、終始にぎわいがたえません。
 楽しくプレーしている皆さんに、「なぜペタンクを?」と尋ねてみました。
 総社市には、世界ジュニアペタンク大会の日本代表監督や4人の代表選手がいて、市内でもペタンク大会が開催されるなど、この競技の普及がすすんでいるとのこと。
 医療生協組合員の貝原明光さんも、「身近な場所でペタンクができたら」と、ご近所の皆さんに声をかけて、5年ほど前にこの場所でペタンクをはじめました。

つながる中から地域づくり
勝負は1ミリの判定めぐり真剣そのもの

 最年長の参加者は90代半ばで、生まれも育ちも地元です。「若い人との会話が楽しみ」と通っています。
 他の参加者の知らない一世代前のことや、地元に伝わる習わしや伝統についても話していただけるそうです。
 そうした話の流れから、「地域の歴史や風習、神社の行事などを、音声や映像・印刷物で後世に残してはどうか」、という話もあり、地域づくりにもつながっています。
 人生百歳の時代、コロナ禍でも身近な場所で人とつながり楽しむ…。こうした活動ができる場のあることの大切さが見えてきます。
 勝負は1ミリを競う真剣さですが、楽しい時間を過ごしています。

コロナモー!いらん 支援の会が職員を激励【玉島協同】

 「コロナ禍で頑張っている病院のスタッフを励ましたい」と、寄せ書きなどが玉島協同病院に寄せられています。

激励の寄せ書きなどを受け取る進藤真院長(左)

 病院利用者や近隣の組合員で発足した「玉島協同病院を支援する会」のみなさんが1月13日に来院され、進藤真院長に支援の品々を手渡しました。
 「疲れがたまっている職員に、少しでも寄り添いたい」と、年末から年始にかけて寄せ書きなどが集められました。寄せ書きには、丑(うし)年にちなんで「コロナはモーいらん」と。職員向けの温かいメッセージが寄せ書きに。
お菓子の差し入れも添えられて。職員の励みになりました。
 玉島協同病院では、新型コロナウイルス陽性の方の入院治療はしていませんが、職員は毎日感染対策を行い、緊張感をもって仕事をしています。
 また、コロナウイルス感染患者さんを受け入れている専門病院で、治療後に体力が低下し、退院できない人を受け入れてリハビリをするのは当院の役割です。
 今後は病床数の減少に伴い、病院内でコロナ陽性の患者さんが発生しても、専門病院へ転院できない状況が想定されます。
 引き続き感染対策を行い、安全安心の医療体制づくりに努めていきたいと思います。

(医師 清水順子)

核兵器禁止条約1月22日に発効

〜祝うスタンディングを各地で〜

 核兵器禁止条約が1月22日発効され、水島・倉敷・児島・玉島、各地で、発効を祝うスタンディングが行われました。
 マルナカ新倉敷店前では、参加者手作りの横断幕や批准国の国旗などを掲げ、日本政府へ批准を求めるリレートークをしました。また、「青い空は」「原爆許すまじ」の歌も歌って核廃絶をアピールしました。
 核兵器は国際法により違法とされ、保有・実験・使用および使用の威嚇を含む、あらゆる行為が禁止されます。

(安田雅美)

JR倉敷駅前で 天満屋ハピータウン児島店前で
水島協同病院前で マルナカ新倉敷店前で

研修医日記

研修医<br />田中聖也 病棟にて診察中の田中医師

研修を通じて感じたこと

 入職してから、早10か月以上たちました。「もう、そんなに時間がたってしまったのか」と、あらためて驚いています。最初はかなり戸惑いもありましたが、今では何とかやっていけているのかなと思います。
 研修医として、多くの患者さんと関わるのですが、本当にいろいろな方がいるのだなと感じました。体調が悪くなってから受診に来られる方や、重い病気にかかっていないか不安だからと受診される方など、患者さんによってさまざまに要望がちがいます。「どういった要望で受診されたのか」を、すぐさま把握するのが難しいことも多々あります。
 けれど、そういった患者さんの気持ちや意思のくみ取りができれば、患者さんとの良好な関係が築けると思います。今後の診察に良い影響をもたらすと思うので、問診などの技術をさらに磨いていきたいです。
 もうすぐ研修医2年目を迎えます。2年目は、1年目よりさらにさまざまな技術を身に付けていきたいと思っています。

新見ブロックで栄養学習会

写真説明文

健康で長生きしたい

 新見ブロックでは、1月23日新見公民館で、管理栄養士の垣内春菜さん(健康事業部)を講師に、「高齢期の食事と栄養」について学習会を開き、17人が参加しました。
 高齢期の食事は、健康維持が目標であること、食欲低下を放っておくと低栄養になること、たんぱく質とカルシウム摂取の必要性についてなどを学びました。
 参加者からは、「大変勉強になって、よかった」「今日の学習を参考にして、これからも健康で長生きしたい」などの感想があり、大変好評でした。

(理事 澤谷政子)

六島(むしま)でまち並みめぐりウオーク

澄み渡る青空と六島灯台前で
笠岡支部

 笠岡支部は、2月3日に岡山県最南端の笠岡市六島で健康ウオークを開催し、8人が参加しました。
 青い海と青い空、白い灯台と、咲き乱れる白いスイセン。
 色鮮やかな景色の中でのウオーキングに、心と体がリフレッシュできました。

(笠岡支部 見平昭子)

かんたんクッキング

(管理栄養士 かきうちはるな)

菜の花が旬の時期です
菜の花の塩昆布和え 1人分食塩相当量 1.0 g
調理時間 5分
(材料:4人分)
◦菜の花    大きめ1茎
◦塩茹で用塩  少々
◦塩昆布  ひとつまみ
◦白ごま  適量
【作り方】
@菜の花は4cmに切り、塩茹でする。
A水気を切って塩昆布、白ごまで和えたら、できあがり。

組合員のひろば

投稿写真大募集

あなたのとっておきの1枚をお待ちしています。送り先はsoumu@kura-hcu.jpへ、採用の方にはQUOカードを進呈します。
★当選者のうち、5人の一言をご紹介します。

人間が一番偉い? 
高梁市中原町 山口隆生
 コロナウイルスに、世界中悩まされています。今まで「人間が一番偉い」と思っていましたが、間違いではないでしょうか。考え直しましょう。

孫に会いたい 
倉敷市連島町 桝本鈴子

 コロナウイルス早くおさまってください。
 東京と横浜の孫に会いたいです。

小春日和の意味 
倉敷市真備町 樋口千恵子
 1月号に「生涯勉強!」で投稿された方。小春日和の意味を、お調べになったとは(俳句では初冬の季語です)。
 俳句のサークルへおいでくださいませんか。さまざまな季語がお待ちしています。
 毎月第2土曜日午後1時半より、水島憩いの家にて句会をやっています。

意識改革が大切 
倉敷市玉島 小椋恵美
 コロナ禍で、頑張って働いておられる医療職の方々に、頭が下がります。
 しかし自分勝手な言い分で、緊急事態宣言下でも大声で叫び、飲んでいる姿をニュースで見ました。一人ひとりの意識改革が大切ですね。 もういらない!

倉敷市玉島 
西 眞琴

 自ら旗振りしたGOTOトラベルに「コロナ感染拡大のエビデンスはない」と強弁する、厚顔無恥な菅政権は、もういらない!

世相笑々
全集中の呼吸で
鬼と戦う──鬼滅の刃
鬼になる──ガースー
鬼政権退治だ──国民

【ちょっと聞いて】

◆簡単でヘルシー

 医療生協新聞を毎回楽しみに読んでいます。
 「かんたんクッキング」は、毎回切り抜いて作っています。
 簡単でヘルシーで、ありがたいです。

(倉敷市笹沖 田中育美)

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