WEB版医療生協

倉敷医療生協WEB機関紙

「2021年8月号」(NO.0630)
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草の根から核兵器廃絶へ

笠岡支部の取り組み

 2021年1月22日に核兵器禁止条約が発効しました。核兵器の禁止から廃絶にむけた第一歩のはじまりです。笠岡支部では、組合員と地域の人々が一緒に、日本政府に禁止条約参加を求める草の根の取り組みをすすめています。

令瀬牧場の牛も「モー核はいらない」と後押し<br />
谷本博之さん(右から2人目)
やっぱり核兵器はいらんで

 倉敷医療生協笠岡支部では、毎年地域へ出かけて、さまざまなつながりがある方々と一緒に、核兵器廃絶にむけた取り組みをすすめています。
 今年は新しく運営委員となった方のつながりで、笠岡湾の干拓地で令瀬(れいせ)牧場を営む谷本博之さんも参加しました。
 約300頭の肉牛を飼育する牧場で「平和じゃないと仕事はできん」「時間はかかるかも知れんけど、やっぱり核兵器はいらんで」と、谷本さん。
 地域の中で、署名の取り組みと、「核兵器はいらない」の声が広がっています。


魚市場のみなさんと、「核のない世界をつくりタイ(鯛)」
これも仕事じゃけえ

 笠岡支部が支え合いのお弁当づくりをしている地域では、お弁当でつながっている人たちと一緒に平和の取り組みをすすめています。
 近くの魚市場で働く皆さんは、班の活動に参加している人と一緒に、平和をアピールする活動をしています。
 社長さんが「おーい、みんなちょっと寄って」「これも大事な仕事じゃけえ」と声をかけると、全員笑顔で集合。
 新鮮な魚を前に、買い物に来られる方々に、「核兵器禁止条約の批准を」と呼びかけました。
 岡山県の西端、広島県と接する笠岡支部は、医療生協の事業所から遠く離れています。
 そうした地域でも、人と人のつながりを生かし、普段のくらしの中で平和の取り組みをしています。

山本新院長の抱負【水島協同】

信頼される病院づくり

写真説明文
院長 山本明広(やまもとあきひろ)

【経歴】1989年鳥取大医学部卒
【資格】日本外科学会 外科専門医、
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医 ほか
【趣味】読書
【座右の銘】一人の百歩より百人の一歩
【休日の過ごし方】買い物、自宅で楽しむビール

水島協同病院の山本明広新院長に抱負を語ってもらいました。

 水島協同病院の外科医として30年以上、皆さんに育てていただきました。
 今後は院長として、医療生協設立から先人たちが目指してきた、医療の形に少しでも近づけて行けたらと考えています。そのためにも、法人内の病院、診療所の信頼関係をより強くしていきたいと考えています。
 1年前から民医連では、地域での医療介護連携を大切にし、発展していくことを綱領にも掲げています。法人外の院所とも連携し、それぞれの得意分野を相互理解しながら、医療介護サービスを通じ、患者さんの生活を支えることが、私たちの使命と考えています。
 新型コロナ感染症も、ワクチン接種が順調に進み、今後は徐々にコロナ前の日常に戻ると思われます。ただ、コロナ禍で情報化社会が加速度的に進んだことで、情報弱者となって取り残される人が出るのではないかと、危惧しています。
 医療生協の組合員さんには、助け合いの精神を発揮していただくことを期待しています。皆さんの声を丁寧にお聞きし、信頼して利用していただける病院づくりを目指しています。今後ともよろしくお願いします。

(新院長 山本明広)

里見和彦前院長の退任あいさつを紹介します。
バトンタッチ!(絵:里見和彦)

 このたび5月末日をもちまして、病院長の職を辞することとなりました。
 在任中は、公私にわたり格別のご厚情を賜りありがとうございました。
 コロナ禍という厳しい状況の中、新院長に病院の舵取りを任せることになりました。
 新しい体制のもと職員一丸となって、地域の健康を守り、役割を発揮していくことと思います。
 これまで以上にご支援を賜れば幸甚に存じます。

(前院長 里見和彦)

おうちで平和更新

核兵器廃絶と平和への願いをメッセージにしてアピールしました。
写真説明文

豪雨災害から3年

復興願ってガーベラを献花

メモリアルのつどい開かれる

 西日本豪雨災害から3年。7月4日(日)真備町災害対策連絡会「ガーベラハウス」でメモリアルのつどいが開かれ、74人が参加しました。
 被災された方から、生活の現状など報告があり、「建物など復興はできても、心のケアは時間がかかる」と話されていました。
 最後に、住民が安心して暮らせる日常の復興を願い、「希望」の花言葉を持つガーベラの花を献花しました。

研修医日記

研修医<br />今川公平 診療中の今川歯科医師

日々精 進

 水島歯科診療所での研修が始まり、およそ2か月が経過しました。
 診療業務や、日勤・夜勤という勤務体制に慣れるのはまだまだこれからですが、なんとか自分のペースをつかもうと奮闘しています。
 日々の基本的な研修内容は、新しい処置を学習して模型上で実習を行い、その都度指導医からアドバイスを受けます。修正すべきところは修正し、最終的に診療に生かせるようにする、という流れで行っています。
 また、研修最初の2か月間は週1日、水島歯科診療所の中にある歯科技工室で技工実習を行いました。技工士さんが技工操作をする上で、重要視している部分を少しでも共有できるように取り組みました。同時に、技工士さんとコミュニケーションを取るいい機会にもなりました。
 職種の垣根を越えた交流ができて、とても良い刺激になりました。
 社会人としても歯科医師としても、まだまだ未熟な面を感じる毎日ですが、まずは一般臨床歯科医師として、必要な技術を1日でも早く身につけられるよう精進いたします。

(水島歯科診療所 今川公平)

きらり!この班

若い人も混じって、描いてます

絵手紙に心弾ませ

児島西支部 絵手紙班

 月2回、児島マリンプール会議室と下津井公民館で開催しています。きっかけは、十数年前「児島健康まつり」での体験会です。
 最近では若い人も混じって、毎回の絵手紙に心弾ませ、無心で描いています。

(渡辺政美)

かんたんクッキング

(管理栄養士 かきうちはるな)

夏バテ予防に栄養豊富なたこを!
たこと夏野菜の南蛮漬け風 1人分食塩相当量 2.0g
調理時間 15分
(食塩相当量は調味液をすべて含みます)
(材料:4人分)
◦ゆでたこ   150g
◦お好みの夏野菜…
ピーマン、パプリカ、ゴーヤなど
◦★酢  大さじ4
◦★しょうゆ 大さじ3
◦★砂糖   大さじ3/2
【作り方】
@★を合わせて、よく混ぜておく。夏野菜はそれぞれ細切りにしたら、★に浸ける。野菜はお好みで素揚げにしても◎
Aたこはぶつ切りにし、キッチンペーパーなどでしっかり水気を拭き取ったら片栗粉(分量外)をまぶしてうすめの油(分量外)で揚げる。揚がったら熱いうちに@と合わせ、冷蔵庫で1時間ほど冷やしたらできあがり。

組合員のひろば

投稿写真大募集

あなたのとっておきの1枚をお待ちしています。送り先はsoumu@kura-hcu.jpへ、採用の方にはQUOカードを進呈します。★当選者のうち、5人の一言をご紹介します。

夏とコロナのダブル
総社市泉 木村 勉

 今年も厳しい夏がやって来ました。コロナとダブルパンチで、毎日の生活が大変ですよ。健康に十分注意しないと…。

梅雨期は忙しい
倉敷市中庄 尾崎弘子

 梅雨の時期は忙しい!梅酒作りやラッキョウ漬け。家庭菜園ではタマネギ、ジャガイモ、ニンニクの収穫で忙しい時期です。

「何か一言」に悩み
倉敷市児島 竹内靖子
 パズルのしめきりに間に合うよう、早めに機関紙を持ってきてくださる山県さんに感謝です。
 ところが、応募要項の「何か一言」に頭を悩ます私です。

『香水』の練習
新見市新見 小割敬子
 歌を歌うのが好きになり、家で練習しています。『香水』が歌えるようになりました。

初登山でサバイバル
浅口市寄島町 三宅由美
 友達と二人で、寄島から竜王山に初登山。頂上に着いたときには「やった」と思いました。
 帰りは鴨方に下り「行きはよいよい帰りは怖い」。サバイバルのようでした。もう登山はこりごりです。

世相笑々
病床削減反対
世間から身を隠したい時すぐに入院できる余裕は残しといてほしいね
──心当たりの面々

「ジャガイモに愛を見つけました」

「ジャガイモに愛を見つけました」

コロナ禍でお家時間が増え、手を掛けて育てたジャガイモたち。可愛いい顔を見せてくれました。

(太漏昌子)

【ちょっと聞いて】

◆好きな酒を口にして

 昨年は義父がお世話になり、ありがとうございました。
 最後に大好きだったお酒を口にして、一筋の涙のあと旅立ちました。「そちらはどうですか?」と笑っている写真に話しかける毎日です。

(倉敷市神田 地子給絹恵)

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