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第32回:夏場の食中毒について 夏料理レシピ付き
水島協同病院 管理栄養士 宮原 昌江
食中毒に気をつけよう 食中毒は毎年七月から十月にかけて多発しています。家庭での食中毒予防の為に以下の点に注意しましょう。 (1)手洗いは十分に行う。 (2)食肉、魚介類、野菜はそれぞれ調理器具を使い分ける。 (3)食中毒菌を増やさない為にも冷蔵庫内の詰め過ぎに注意する。食品を室温に長時間放置しない。 (4)食品の十分な加熱、調理器具・食器・ふきんの煮沸など殺菌を行う。