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健康シリーズ HEALTH

第121回:だれでもできる認知症予防
- - - 「脳いきいき5カ条」を実践しよう - - -
著者の顔写真
沢谷政子 理事

超高齢社会の日本。長生きとともに、認知症も増えています。研究が進む下、早期の予防で発症を遅らせることが分かってきました。

医療福祉生協連がすすめている「脳いきいき教室」について、健康づくり委員会の沢谷政子理事に聞きました。

Q:「脳いきいき教室」について教えてください。

鳥取大学大学院竹田伸也先生と鳥取医療生協とが共同開発した、認知症予防の新たな試みです。

「脳いきいき教室」プログラムはインストラクターを中心に地域の人たちが自主的に運営する認知症予防のための活動です。

Q:どのような活動ですか。

「脳いきいき教室」は、月に1回行う集団活動と毎日行う個人活動からなっています。(図表@)月1回行う集団活動は、6〜8人程のグループで1時間程度実施します。

教室の進行は「脳いきいき教室インストラクター養成講座」を受けたインストラクターが担当します。

Q:毎日の個人活動とは何ですか。

図表Aのとおりです。これを「脳いきいき5カ条」と言っています。認知症の発症を遅らせたり、脳の健康によいとされる、10個の生活習慣を5つの領域に各2個ずつ分類しています。

Q:どうするのですか。

「食」「動」「楽」「知」「休」の領域から1個ずつ選び、毎日5つの生活習慣にとりくみます。習慣化することが大切です。

一人では長続きしません。そこで月1回実施する集団活動で振り返ったり、励ましあったりします。

教室は全部で7回(7カ月間)です。これは、健康増進行動の形成については行動を始めて6カ月経過して、その行動が蓄積されたと判断する考え方があり、それに基づいて、個人活動の習慣化をねらっています。

Q:最後にアピールを

集団活動についてはふれませんでしたが、まず「脳いきいき5カ条」をもとに個人活動を始めてください。

今年のヘルスチャレンジで、新コースとして用意しました。みなさん、ご一緒に挑戦しませんか。

図表@ 脳いきいき教室プログラム 1.集団活動(脳いきいき教室)  ・合計7回の集団活動を月に1回行う  ・インストラクターが進行を担う  @教育セッション(第1回目)  A活動セッション(第2〜7回目) 2.個人活動(脳いきいき5カ条)  ・毎日5個の健康増進行動を行う 図表A 脳いきいき5カ条 食 魚と野菜中心の食事をとる(飲み物は緑茶) 腹八分目に抑え、よく噛んで食べる 動 軽く汗ばむ程度、散歩などの運動をする 歩いて外出するとき、いつもと違う道を通る 楽 誰かと1日1回以上、自分から話をする 指先や頭を使った趣味を楽しむ(何でもよいので、楽しいと思えることをする) 知 買物で暗算する(買ったものの値段を足し算。支払いのとき、つり銭を引き算) 新聞からおもしろい記事を見つけて音読する 休 午後3時までに、30分程度の昼寝をする(午後3時以降と、1時間以上はダメ) リラックス体操でストレスを解消する
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