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健康シリーズ HEALTH

第131回:どうされましたか G
夏本番!熱中症にご用心

著者の顔写真
水島協同病院 日向 眞 医師

組合員さんから次のような質問が寄せられました。今回は、水島協同病院の日向眞医師にお答えいただきました。

《質問》

「私のまわりに一人暮らしの高齢者がいらして、熱中症にならないかと心配です。何を気をつければいいでしょうか?」

《回答》

3つの大事なこと

@熱中症は予防できます。

A熱中症になっても、治療で治ります。早く病院にかかりましょう。

Bひとりひとりが気をつけるとともに、周りの人たちも注意してあげましょう。

熱中症は、高温や多湿な状況になったとき、体の水分や塩分のバランスが崩れて、体温調整の働きがうまく働かなくなり、体の中に熱がたまるようになります。

筋肉痛や大量の発汗、吐き気や全身倦怠感などの症状が起こります。重症になると意識がなくなります。

平成23年度は、不幸にも1731人の方がなくなっています。急に暑くなったり、体が弱っているなど悪い条件が重なったとき、熱中症が起こりやすくなります。家の外にいるときだけでなく、室内にいるだけでも熱中症が発生する場合があります。

熱中症の予防は、「水分や塩分の補充」と「暑さを避ける」ことが重要です。この季節、のどが渇かなくても、こまめに水分や塩分を補充することが大切です。スポーツドリンク(ポカリスエットなど)が有効です。

重症になる方の中には、クーラーや扇風機を持っていても使わない方もいます。また、換気や遮光カーテン、すだれ、打ち水などの室温が上がりにくい環境の工夫も重要です。

外出の際には、通気性の良い服装や日傘や帽子の着用、日陰の利用、冷たいタオルや保冷剤の使用、日中の移動をできるだけ避けるなどの工夫が必要です。また、一人ひとり暑さに対する感じ方は違います。体調も毎日違います。

特に高齢者や乳幼児は、水分不足になりやすいです。一人ひとりが気をつけるとともに、周囲の方々にも注意をお願いします。

ぜひ身近に一人暮らしの高齢者いらっしゃったら、一声かけていただきたいと思います。

組合員さんの中から、この地域の方々から熱中症で不幸になる方をださないようにしましょう。

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