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健康シリーズ HEALTH

第142回:熱中症「予防法を知っていれば防げます」

連日、暑さに見舞われている日本列島。各地で熱中症が原因とみられる死亡者が続出し、ここ岡山でも80歳代の男性が亡くなっています。

高齢者や子どもは症状が分かりにくく対応が遅れる場合があることから、適切な対応と処置が必要です(表1)。

また、体の冷やし方のポイントは大きな血管を冷やすことです(図1)。腋下(脇の下)や鼠径部(足の付け根)にアイスノンや氷に水を入れた袋を服の上から当てましょう(直接皮膚に当てる場合はタオルでくるみましょう)。

表1 熱中症の分類と対処法 重傷度1 症状:めまい、立ちくらみ、こむら返り、大量の発汗 対処:涼しい場所への移動、安静、水分、塩分補給 医療機関への受診:症状が改善すれば受診の必要なし 重傷度2 症状:頭痛、吐き気、体がだるい、体に力が入らない、集中力や判断力の低下 対処:涼しい場所への移動、体を冷やす、安静、十分な水分と塩分の補給、必ず誰かが付き添う 医療機関への受診:症状が改善すれば受診の必要なし。口から飲めない場合や症状の改善が見られない場合は受診が必要 重傷度3 症状:意識障害(呼びかけに対して反応がおかしい、会話がおかしい)、けいれん、運動障害(普段通りに歩けないなど)、高い体温 対処:涼しい場所への移動、安静、体が熱ければ保冷剤などで冷やす 医療機関への受診:ためらうことなく救急車(119番)を要請 図1 熱中症の応急手当 ○涼しい場所へ移動し、衣服を緩め、安静に寝かせる ○エアコンをつける、扇風機・うちわなどで風をあて、体を冷やす ○脇の下・太もものつけねなどを冷やす ○飲めるようであれば水分を少しづつ頻回に取らせる ※持病をお持ちの方やお子さんは、かかりつけの医師とあらかじめ相談し、熱中症対策についてアドバイスをもらっておきましょう
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