【ちょっと聞いて】
◆外灯の増設を
コロナ禍2年目の冬を迎えます。運動不足解消に、夜のウオーキング人口が増えています。私も毎日のように5キロメートル程度歩いていますが、外灯の少ないところが多いのにびっくり。マスカット球場にも要望しましたが、反応なし。防犯のためにも考えてほしいな。
(倉敷市福島 松岡晃見)
10月25日〜12月10日は、生協強化月間です。班会で増資の呼びかけをするという、聴覚障がい児者の支援に取り組んでいる班を訪ねました。
笠岡支部の「ふるさとの家月曜日会」班は、聴覚障がい児者とともに支え合うボランティア組織「みみっとの会」で、20年以上活動しているメンバーで結成されています。
班会では、体操と茶話会やボランティア活動の相談を手話ですすめています。
班会の仲間に「年に1回増資を≠ニ手話で声をかけてみたら、すぐに何人も協力してくれたんよ」と代表の原田末子さんは言います。
この日は笠岡市の神島へ、お出かけ班会です。青い空と海が目の前に広がる防波堤に集まって、釣りと芋堀りを楽しみました。
参加者は「大物を釣るぞ!」と、意気込みは十分でしたが、いざエサをつけるところからが大変。結果はおいしそうなサヨリ20匹になり、全員で大笑い。楽しい時は話題がつきません。
釣りの後は芋堀りのほかに、出資金の説明やへルスチャレンジの結果報告、機関紙パズルなどをして、実りある時間をすごしました。
倉敷医療生協では、生協強化月間中に、班会に参加する方に、出資金の増資を呼びかけています。
組合員が出し合う出資金は、医療生協のさまざまな事業や活動の元手となっています。
水島協同病院とコープリハビリテーション病院では、地域住民の健康を守るために、無料低額診療事業(無低診)を行なっています。
水島協同病院に、「中学生の息子の受診をさせたいが、医療費が高くて困っている」と相談がありました。
世帯主である父親がコロナ禍で失業し、無保険となってしまい、病院に受診したところ高額の治療費の請求となり、とても治療は続けられないと困り果てていました。
生活状況や収入状況を詳しく聞いたところ、無料低額診療(以下、無低診)の対象になると判断し、治療を継続することができました。
コロナ禍のもと、就労時間短縮、失業、自営業者の経営悪化などで、収入が激減する人が多くいます。生活するのに精一杯で、その上、無保険になってしまうと、医療を受けることを戸惑うのが現状です。
しかし、健康な生活を送ることは、憲法で保障された国民の権利です。無低診の相談を受ける医療ソーシャルワーカーが、これらの権利の活用について一緒に相談をしていきます。
無低診は地域住民の健康を守るための倉敷医療生協の事業です。みなさんの周りでお金の心配から受診をためらっている方がおられたら、ぜひ一度ご相談ください。
(医療福祉相談室 室長 森田千賀子)
月間中は以下の2つの重点を中心に取り組みを進めます。
総社吉備路支部では、地域の高齢者が集まって、サロン「ひなたの会」を総社市介護予防拠点施設「やすらぎの家」で毎月1回開催しています。
18年間続いているサロンですが、コロナウイルス感染拡大のため、開催ができなくなっていました。そこで支部では、サロンの参加者やボランティアの方のお宅に近況を尋ねるお手紙と、お土産を持って「お元気ですか訪問」をすることにしました。
訪問先では、みなさんの元気な笑顔も見れて、とても喜んでいただきました。「元気ですよ、みんなに早く会いたいです」といった便りも届きました。
「サロンで会えなくても、みんなつながっているよ」
安心してサロンが再開できるまで、訪問を続けたいです。
(総社吉備路支部 木村美恵子)
バドミントンが好きな仲間で20数年前から始めました。継続が困難な時もありましたが、今では12人になりました。
シャトルを打った爽快さに魅了され、週1回の班会を楽しみにしています。
(川原裕子)
研修がスタートしてはや1年半がたちました。病院内外でさまざまな人に支えられて、ここまでくることができました。本当に感謝しています。
8・9月は玉島協同病院で、訪問診療などで患者さんのお宅に伺う研修を多く経験しました。
ある患者さんでは、訪問診療・訪問看護・訪問リハビリのそれぞれに同行してお宅にお伺いし、各職種の視点に立って患者さんを診ることができました。
さまざまな視点から診ることで、包括的にケアできることを学びました。
在宅医療は、訪問診療だけで完結できるわけではなく、看護・介護・リハビリ等と連携して行う必要があります。各職種から得られた多くの情報は、診療にも大変役に立ちます。
他にも入所施設の管理人やデイサービス職員やショートステイ先の施設からも情報を提供してもらい、診療に役立てていました。
在宅医療においても、治療方針の決定は医師が担いますが「さまざまな人と連携して行う医療」は、私の思い描く医療の姿でした。大変有意義な研修となり、心に残りました。玉島協同病院に関わる皆さま、ありがとうございました。
あと半年足らずですが、残りの初期研修を精一杯頑張りたいと思います。
(水島協同病院 鈴木和久)
(管理栄養士 かきうちはるな)
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ミックスベジタブルで彩りよく 彩りひじきサラダ 1人分食塩相当量 0.9g 調理時間 10分 |
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【作り方】 @ひじきは水で戻しておく。 A@と冷凍ミックスベジタブルをゆでる。 BAと油を切ったツナ缶、★を和えたら、できあがり。 |
あなたのとっておきの1枚をお待ちしています。送り先はsoumu@kura-hcu.jpへ、採用の方にはQUOカードを進呈します。
娘に会いたい
倉敷市玉島 藤田裕子
一日も早く平常の生活に戻れますように! 大阪にいる娘と会って、話をしたいものです。
防災組織はできたが
小田郡矢掛町 江木幹治
うちの地区でも今春、自主防災組織が結成されました。しかし、活動は何もやっていません。結成率は上がったけれど、やっぱり言われてやったことはダメですね。
巣ごもり生活
倉敷市玉島 小野裕子
巣ごもり生活、時間つぶしにクロスワードを始めたところ、面白くてはまってしまいました。
実は初めてで、きっかけを与えていただき、ありがとうございます。
地球温暖化が心配
新見市新見 大西幸恵
地球温暖化のせいか、毎年のように日本全国で大災害が発生しています。復興に大きな国家予算が必要となります。
これから先の日本の行く末が心配です。
歩いて筋肉も
倉敷市児島 片山和恵
先日、健康診断があって、しっかり歩いて運動するように言われました。同時に筋肉もつくように頑張ってます。
医療生協の給食ボランティアでお弁当の配達に行くと、呼松の石原福子さんから毎週すてきな絵をいただきます。季節の花やおいしそうな果物の絵にいつも癒されています。
(北原みはる)
コロナ禍2年目の冬を迎えます。運動不足解消に、夜のウオーキング人口が増えています。私も毎日のように5キロメートル程度歩いていますが、外灯の少ないところが多いのにびっくり。マスカット球場にも要望しましたが、反応なし。防犯のためにも考えてほしいな。
(倉敷市福島 松岡晃見)