【ちょっと聞いて】
◆亀さんはどこへ
近くの川にスッポン・石亀・アカミミガメが、7年くらい前からいます。甲羅干しや、流れの中で回転したりするのを見て、主人と楽しんでいました。
先日、見えなくなり不思議に思っていたところ、近所の子が家に持ち帰っていたそうです。
(倉敷市真備町 三宅嘉乃)
倉敷医療生協では、歯科の定期検診をおすすめしています。歯とお口の健康は、全身の健康に大きく影響しています。阿新歯科診療所(以下阿新歯科)での取り組みを紹介します。
阿新歯科では、お口の状況に応じて、受診された方に、定期歯科検診をおすすめしています。
最近の歯科に来院される方の特徴は、健康意識が高く、通常の6か月間隔より短い1~4か月での定期検診を希望される方が増えています。
「お口の健康=全身の健康と考え方が広く浸透してきたことを実感しています」と逸見晴菜歯科衛生士は話します。
受診に来られた方に尋ねてみると、「歯間ブラシやフロスなどの補助用具を使用してケアしている」という方が増えています。
大切なことは、「自分でできるケアと必要に応じて専門的なケア」を組み合わせることです。専門的なケアをうまく活用することで、いっそう「お口の健康」が「身体全体の健康」につながります。
また、お口から始まる健康の維持について気になることがありましたら、お気軽に相談してください。
毎年1万人を超える方が参加する「ヘルスチャレンジ2023」が6月から始まります。
健康づくりの目標を自分で決めて、30日間チャレンジして結果をハガキで報告します。
お口の健康づくりとして、絶好の機会です。
「ヘルスチャレンジ」の冊子は、医療生協の歯科診療所をはじめとした病院と健康事業部で配布しています。
水島協同病院の健診コーナーが改装されました。通路を広げ、狭かった更衣室を拡張し、車いすやベビーカーを利用される方も、快適に健診を受けられるようになりました。
定期的な健康診断を受けることで高血圧、脂質異常症、糖尿病などの危険因子を早期発見し、生活改善できます。治療することで脳梗塞、心筋梗塞などの重大な疾病の発症を予防できます。
また、「がん」は早期にはほとんど症状がありません。全国的に新型コロナウイルス感染症への感染の懸念から、健康診断の受診控えが続いていますが、ガンの早期発見には検診が最も重要です。
「元気に過ごしたい」という気持ちは誰でも一緒です。年齢や性別、また料金も含めて、みなさんのニーズにあわせた健診メニューを準備しています。
お気軽にご相談ください。
(地域保健課主任 渕崎朋美)
日本の戦争が終わって78年。6月22日は、水島が空襲で甚大な被害を受けた日です。
水島緑地福田公園の「平和の鐘」前には、6月22日の8時36分に市民がつどい、鐘を打鐘するとともに、平和の大切さを語り継いでいます。
ウクライナの戦争と犠牲は、世界の悲しみです。
防衛費大幅増額や敵基地攻撃能力などの主張や動きが目立つときだから、「いまこそ平和を」と、一人ひとりの平和への思いから声をあげることが大切になっています。
「いまこそ戦争の惨禍を語り継ぐとき」「日本が二度と戦火を交えないように」との、声と動きは広まっています。
船穂支部では、地域の危険個所を調査し、3月に船穂支所に申し入れを行いました。
要望個所は、自転車走行や歩行時に危ない5か所です。その中で、町内を南北に走る水路の路側帯の穴は、すぐに修復され、順次改善が進んでいます。
きっかけは、「新春のつどい」で出された意見です。日常の気づきと行政に声を届けることの大切さを実感しました。
医療生協の支部として、安全・安心の地域をめざす活動を続けたいと思います。
(運営委員 柚木康子)
食べて動いてしゃべって笑って、楽しい班会は話がはずみます。元気はつらつ体操の後は、頭の体操「ナンバーリンク」に挑戦。継続することが大切とみんなで励んでいます。
(班長 板倉 玲子)
研修医日記ということで、私がこの一か月で経験して感じたことをご紹介します。
研修が始まって、まず感じたのは「勉学と臨床のギャップ」です。おそらく全国の研修医がこの経験に驚きや苦しみを感じて、大いに学んでいることと思います。
これまでは、国家試験の問題用紙の中の患者さんに対して、正解が用意された対応をしているだけでした。
今、私の目の前にいる患者さんは「好きな物事があって、不安なことがあって、大切にしている家族がいて、私と同じ空気を吸って」生きています。
この患者さんを正しく理解して、適切な診断と治療をすることに責任を持たなければなりません。
もちろん、私の周りに頼りになる指導医や先輩方がいてくださるおかげで、間違った対応をすることはないのですが、いずれはこの重圧に一人で立ち向かわなければならない日が来ます。
このプレッシャーをバネに変えて、皆さまにお目にかかる際には、多少は成長した姿をお見せできるよう日々研鑽を重ねていきたいと思います。
(一年次研修医 二神克士)
学生向け食糧支援「きぼう市」が5月7日、高梁市内で開催され、地域の方から寄せられた野菜やレトルト食品、日用品などが提供されました。
岡山民青と高梁きぼう市実行委員会の共催で初のイベントとなり、雨天にもかかわらず、多くの学生が訪れました。
医療生協組合員も物資支援や運営で協力し、学生さんから「学費の支払いが大変」「市内はバイトができない。総社へ行っている」など、話を聞きました。
市民一人ひとりが真剣に考えるべきと、思う一日となりました。
(高梁西支部 藤岡善行)
(管理栄養士 かきうちはるな)
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揚げ物も手作りドレッシングで さっぱりいただきます さばの竜田揚げ トマトドレッシングかけ 1人分食塩相当量 2.1g 調理時間 25分 |
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【作り方】 @さばは3cm幅に切り、■をあわせて漬けておく。30分ほどしたら水けをふき、片栗粉を薄くまぶして揚げ油(分量外)で揚げる。器に盛りつけて上からトマトドレッシングをかけたらできあがり。 〈トマトドレッシングの作り方〉 トマトは1cmのさいの目切りにする。玉ねぎはみじん切りにし、水にさらしてしっかり水けを切る。青じそは粗みじん切りにする。ボウルに▲を合わせてしっかりと混ぜ、トマト、玉ねぎ、青じそをいれて和える。 |
戦争体験者が高齢化し、語り継ぎが難しくなっています。
水島空襲に関する体験を、お話しいただける方ご紹介ください。
ご両親などの体験談も歓迎です。
水島空襲を考えるつどい実行委員会
連絡先:086-448-3369(健康事業部)
あなたのとっておきの1枚をお待ちしています。送り先はsoumu@kura-hcu.jpへ、採用の方にはQUOカードを進呈します。
静岡の専門学校へ
倉敷市玉島 森分咲子
孫が静岡で専門学校に入学。新生活を始めました。遠いので少し心配です。
コロナも気になります。
めいの新生活
高梁市落合町 石部紀子
四月からめいが看護師として働くようになりました。岡山から協同病院まで通って3人の子育て、親の介護と大変な中での新生活スタートです。頑張れ!
孫が誕生
浅口市鴨方町 筒井末子
子どもも、孫も男2人と、男ばかりのわが家に初めての女の子の孫が生まれました。
「女の子ってやっぱりかわいいな~」と思う日々を過ごしています。
花より団子
倉敷市児島 森 郁子
3年ぶりのお花見をしました。
久しぶりの桜をながめては「きれいねぇ」を連発していましたが、弁当におやつに夢中になり、やはり花よりだんごでした。
気温の格差、大変
新見市新見 逸見善喬
2~3月の夜中の気温の高低差があまりにも大きくて、フトンの選択が大変でした。パジャマや普段着の選択も同様です。
世相笑々
川柳「母の日」
カーネーションよりもカネとゆとりがほしい
――シングルママ
近くの川にスッポン・石亀・アカミミガメが、7年くらい前からいます。甲羅干しや、流れの中で回転したりするのを見て、主人と楽しんでいました。
先日、見えなくなり不思議に思っていたところ、近所の子が家に持ち帰っていたそうです。
(倉敷市真備町 三宅嘉乃)