【ちょっと聞いて】
◆サプライズ
この夏、銀婚式を迎えました。社会人2年目の娘から、イキなサプライズ!
主人と私を連れて、日本料理のコースをごちそうしてくれました。
ラストには、お祝いプレートでケーキとメッセージ、花火(プチ)が登場。最高の思い出です。ありがとう娘ちゃん!!
(倉敷市幸町 板谷浩子)
生協強化月間(10月〜11月)が始まりました。医療生協に加入して、班活動で“いいこと”をいっぱい見つけた仲間を取材しました。
一福支部のドッジボール班は、毎週3回子どもたちのドッジボール競技の指導者と、練習を支援している保護者で結成した班です。
班づくりのきっかけは、支部運営委員の守上澄子さんが通う鍼灸整骨院の牧野達郎先生と、施術中に交わしたふとした会話からでした。
守上さんが、毎週子どもたちの練習に合わせて、保護者も集まる機会があることを聞いて「それなら班を作ってみたら」と、班活動の“いいこと”を紹介。すぐに指導者の井上周也さんと数名の保護者が医療生協に加入して、班をつくることができました。
班会の内容は、子どもの体力作りの支援や、練習後の茶話会などさまざま。支援で参加しているだけで、結構良い体力づくりになっています。
班活動では、運動だけでなく、子どもたちに夏休みの学習支援活動にも取り組んで、大好評だったとのこと。
班長の牧野達郎さんは、「これからも、みんなでいろんなことができそうで楽しみ」と話します。
保険証に記載されている有効期限が切れるまでは、今の保険証で受診できます。
(国保・後期高齢者医療保険は原則来年7月31日まで、協会けんぽなど、被用者保険は来年12月1日まで)
マイナンバーカードを取得していない人、取得しても保険証の利用登録を行っていない人には、保険証の有効期限が切れる前に、保険証に代わる「資格確認書」が申請無しで届き受診できます。
倉敷医療生協の事業所では、今の保険証をお持ちください。安心して受診できます。お困りの時はご相談ください。
水島協同病院には、専門性の高い知識を認められた「超音波検査士」の資格を持つ臨床検査技師が多数在籍しています。
健康診断の項目に、「上腹部超音波検査」「乳房超音波検査」があるのをご存じでしょうか。
オプション検査としてどなたでも受けていただけます。
超音波検査(エコー検査ともいいます)は、超音波を発生させる器械をからだの表面にあてて、臓器の様子を観察します。がんや動脈硬化などの幅広い病気を、10〜15分程の短時間で調べることができます。
この検査を受けていただく方に、信頼と満足度の高い医療を提供するため、検査科ではさまざまな取り組みを行っています。そのうちの一つが、専門機関の精度評価を受けることです。
内閣府所管の全国労働衛生団体連合会が主催する、腹部超音波検査精度管理調査で、検査時間や超音波検査画像の質、病変部の評価の正確性が評価され、最高評価のA判定を取得しています。
健診時は全て女性臨床検査技師が対応のため、女性の方でも安心して検査を受けていただきやすい環境となっています。
この機会にぜひ超音波検査を受けましょう。
(臨床検査科 岡野玲奈)
日本政府に核兵器禁止条約に署名、批准することを求める署名運動に取り組みます。
「核兵器禁止条約」は、2021年1月22日に核兵器を全面的に禁止する国際条約として発効しました。2024年1月16日現在、96か国が署名し、70か国が批准していますが、唯一の被爆国である日本は、署名も批准もしていません。私たち一人ひとりが核兵器をなくそう≠フ声を上げることこそが、「核兵器のない世界」への大きな推進力となります。
被爆80年目の夏に向けて、私たちみんなの力で、署名運動を成功させましょう。
(健康事業部 遠矢敏勝)
戦争のない平和な世界を願い、憲法9条にちなみ、9月9日に平和の鐘つきが取り組まれました。36か所のお寺に236人が集いました。
デイサービスセンターレインボーでは、地域住民参加のもと、交通安全教室を8月21日に開催しました。
レインボー利用者さんは、買い物などで外出をされます。
横断歩道の渡り方や信号機の色の認識など、交通安全指導員さんと腹話術人形のしょう君≠ニ一緒に、改めて学習しました。しょう君は利用者さんに大人気で「かわいいなあ」と手を振ったり握手したりと、楽しい時間を過ごしました。
地域の方と職員は、交通安全の重要性を再認識しました。
(所長 別院絹代)
ヨガを取り入れた体操でリフレッシュしています。班会の話題はまず身体のこと、「この頃、手が痛くて困っている」と、気兼ねなく話ができるのが、20年続いている理由です。みなさんの心のよりどころとして大切な班です。
(倉敷東支部 前原早苗)
初期研修2年目の4月からは、選択必修科と外部研修の日々を送っています。
8月は小児科研修で、真夏の日差し降り注ぐもと、次々にやってくる子どもたちの診察をしながら、元気をもらったり奪われたりと、充実した日々を過ごしました。
幼稚園から高校生までは、主訴をはっきりと伝えてくれる子がほとんどでした。しかし、0歳から1歳の赤ちゃんとなると、当然ながら言葉で伝えることができません。
ぐったりしていないか、明らかな不機嫌がないかなど、探ったりするのに必死でした。
病棟では、主に胃腸炎による脱水や、喘息発作、アレルギー検査のための食物経口負荷試験の子どもたちを担当しました。
退院前の採血結果を子どもとお母さんに伝えて、二人が喜んでハイタッチした場面は、今も印象に残っています。
今後も地域医療や精神科、産婦人科研修と続きます。年齢や疾患が変わっても、常に患者さんの気持ちに寄り添える医師を志していきたいと思います。
(水島協同病院 吉浦雄飛(よしうらゆうひ))
(管理栄養士 かきうちはるな)
たんぱく質がたくさんとれる 大豆そぼろは常備菜にもおすすめ 大豆そぼろと青菜のごはん 1人分食塩相当量 0.9 g 調理時間 20分 |
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【作り方】 @小松菜をゆでてしっかり水けを切り、食べやすい大きさに切る。大豆そぼろとあえる。 A器に白ごはんを盛ってきざみのりをちらし、@をのせたらできあがり。 〈大豆そぼろの作り方〉 大豆は粗くきざむ。フライパンにサラダ油を熱し、鶏ミンチをぽろぽろになるまで炒める。きざんだ大豆を加えて、おろししょうが、塩で味をととのえる。 |
健康づくりの習慣のきっかけづくりとして30日チャレンジした報告が寄せられています。
締切日 11月30日(土)
あなたのとっておきの1枚をお待ちしています。送り先はsoumu@kura-hcu.jpへ、採用の方にはQUOカードを進呈します。
毎日涼しい北海道
倉敷市亀島 浅野愛子
今年も北海道に避暑に行ってきました。
毎年北海道も30度をこえる日がありますが、ちょうど私が北海道にいたときは、曇りでしたが涼しい毎日でした。
倉敷は溶けそうな暑さだったそうです。ありがたい旅の1ページになりました。
カブト虫
倉敷市連島 大原時子
知り合いからカブト虫を5匹もらい、主人と孫が世話をしています。
暑さを乗り越える
倉敷市真備町 田村正江
今までにない暑い日が続いています。かんたんクッキングなど参考にして、しっかり食べて乗り越えたいです。
巨大地震に注意
倉敷市真備町 加藤悦子
宮崎県で震度6弱の地震があり、南海トラフ巨大地震注意が発表されました。南海トラフの西側で起きたとか。
いつ巨大地震が発生するのかわからないと思うと、こわいですねえ。
目の前に九条の碑
倉敷市玉島 藤澤ひろ子
玉島協同病院へ診察に行きました。
駐車場に車を止めたら、目の前に日本国憲法九条の碑がありました。平和な世界になりますように。
世相笑々
川柳「彼岸柳」
秋なのに気温と値段
まだ高く
夏が去り不況風がさらに吹く
この夏、銀婚式を迎えました。社会人2年目の娘から、イキなサプライズ!
主人と私を連れて、日本料理のコースをごちそうしてくれました。
ラストには、お祝いプレートでケーキとメッセージ、花火(プチ)が登場。最高の思い出です。ありがとう娘ちゃん!!
(倉敷市幸町 板谷浩子)